ドローンジャーナル

DJI、内蔵ディスプレイ搭載スマート送信機をCES 2019で発表

-最新ドローンをモバイル端末なしで操作可能に-

 DJIは、CES 2019で新製品であるDJIドローン用のパワフルな送信機を発表した。このDJIスマート送信機は、誰でも使用できる空撮技術を作り出すという、従来からのコンセプトに基づき開発された。同製品は、超高輝度ディスプレイとDJIドローン用に最適化されたコントロールを備えているため、パイロットはスマートフォンやタブレットを使用せずに最新のドローンを操縦できる。また同社は、CES 2019のブースで、3軸ジンバルカメラOsmo Pocketを含む全てのスタビライザー製品とドローンを展示する。エキサイティングなワークショップ、実践的な製品デモも開催する。ラスベガスコンベンションセンターのSouth Hall ブース番号#25602にて参加できる。

スマート送信機で広がる選択

 DJIスマート送信機は、業界最先端のDJIドローン技術を中心に構築されたアクセサリーのエコシステムを拡張する。スマート送信機に内蔵された鮮明な5.5インチスクリーンを使用して、パイロットはモバイル端末に接続することなく、ドローンを素早く空中に飛行させることができる。スマート送信機は、DJIのOcuSync 2.0動画伝送システムを使用するMavic 2 ZoomやMavic 2 Pro※1などのDJIの最新ドローンと組み合わせることでフルHD解像度で表示することができる。スマート送信機はコンパクトで携帯性に優れている。また、通常のスマートフォンの2倍の輝度である1000cd/m2の超高輝度ディスプレイを搭載し、直射日光の下でも最適な視認性を実現している。カスタマイズが可能なAndroidダッシュボードは、DJI GO 4とDJI Pilot※2に対応し、編集プログラムなどのサードパーティ製アプリにも対応している。DJI GO 4アプリには、ドローンカメラの映像をFacebook、InstagramなどのSNSにライブ配信できるSkyTalkを含むいくつかの新機能も搭載しており、誰でもドローンを飛ばすスリルを体験することができる。また、もう一つの新機能であるDJI GO Shareは、送信機からモバイル端末へ簡単に映像を転送することができる。スマート送信機は2時間半のバッテリー駆動時間と-20℃~40℃の厳しい環境下でも動作する性能があり、飛躍的な信頼性をもたらす。

※1 DJI Mavic 2 Enterpriseシリーズは、今後の更新で対応を予定している。
※2 DJI Pilotアプリは今後の更新で対応を予定している。

価格と販売時期

 DJIスマート送信機の販売価格は83,700円(税込)で、販売開始は2019年1月8日である。同製品の画像はこちらからダウンロード。(https://www.dji.com/jp/smart-controller