2018年11月13日、CFD販売は、法人向け水中ドローンのレンタルサービスを開始したことを発表した。
ただ機材を貸し出しするのではなく、検査やイベント、試用など、ユーザーの目的・要望をヒアリングして、同社専門スタッフが水中ドローンのコーディネートをする。また、取り扱いや操作に長けた同社のスタッフを同時に派遣することも可能なため(有料)、水中ドローンの取り扱いが初めてでも心配ない。
・水中ドローンレンタルサービス 問い合わせ/申込み ページ
https://www.cfd.co.jp/biz/contact/rov_rental/
・CFD販売 Webサイト
https://www.cfd.co.jp/
レンタル機種紹介
・BIKI
BIKIは、最新技術の粋を集めた魚型のかわいらしい水中ドローン。水深約60mの深さに潜ることが可能で、150°のワイドアングルなレンズをつけた4Kカメラを使い、美しい水中の景色を楽しむことができる。
・CCROV
CCROVは、水中ドローンの中でも最小クラスのサイズで非常にコンパクトな機体。6つのスラスターを搭載しており、水中での前後・左右・上下移動が可能。微細なコントロールが可能で、水中における点検などのニーズに応える。
・FIFISH P3
FIFISH P3は、水中の美しい瞬間を捉える4Kカメラ、4000ルーメンLED、162°FOVワイドアングルレンズを搭載した水中ドローン。流体力学で優れた性能を持つ工業デザインに、正確な姿勢制御アルゴリズムを加え、優れた操作体験をユーザーに提供する。
・GLADIUS ADVANCED PRO
GLADIUSは、バックパックでどこにでも持ち運べる水中ドローン。コンパクトな機体デザインでありながら、最大水深100mまで潜行し、4K映像や1,200万画素での撮影が可能。
・GLADIUS mini
携行性に優れたGLADIUSがさらにコンパクトになったモデル。小型ながら、最大水深100mまでの潜行や、4KのUltra HDカメラの搭載など十分な機能も搭載している。