ドローンジャーナル

福島県・川俣町で新産業の創造を目指し、産官学が連携 川俣高等学校で第2回となる「川俣町ドローンスクール」を開催!

-川俣高等学校創立110周年を記念し、ドローンによる人文字空撮を実施-

  高品質の絹織物や「川俣シャモ」などの生産地として有名な福島県川俣町にある川俣高等学校で、2018年10月21日(日)に「川俣町ドローンスクール」の第2回目講座が開催された。

川俣高等学校創立110周年を記念したドローンによる人文字空撮

 「川俣町ドローンスクール」は川俣町で新産業創出に向けて、自治体、企業、高校の連携を強化し(産官学連携)、新産業へ対応できる人材育成に取り組み、地元での事業に活用できることを目指して実施されている。第2回目講座となる10月21日(日)の回では、川俣高等学校公開文化祭と同時開催をした。
 当日は同講座に関する概要を講師の内田章氏より説明され、始めにドローン実機を用いた基礎フライト(操作時の確認項目の実施)を行った。生徒・町民の方々それぞれ機体の操縦をおこない、上空30メートルまでの飛行テストを実施。初めて操縦をおこなった生徒は、「うまく機体が上がるか不安だったけれど、まっすぐ飛ばすことができて嬉しかった」と話した。

ドローン実機を用いた基礎フライト

 その後校舎に戻り、シミュレーターを用いたフライト体験を実施。飛行場所や機体の種類を選び、風速などを細かく設定することで、実際のフライトと変わらない状況で操作を行うことが可能となり、生徒たちも夢中で操作していた。

 講座の最後には川俣高等学校創立110周年を記念して、学生・教職員・町民でドローンによる人文字空撮をした。

シミュレーターを用いたフライト体験

 川俣町は「川俣町ドローンスクール」を皮切りに、今後も新産業創出に向けた取り組みを支援していく、との方針を示した。

川俣高校ドローンスクール練習

講座の予定