2018年10月2日、エアロセンスは同社がが開発・製造・販売しているAEROBO® Marker(エアロボマーカー:GPS 搭載対空標識)とAEROBO®クラウド(高速データ処理クラウドソフト)がジオデザインに採用されたことを発表した。

 ジオデザインでは、数々の港湾現場において消波ブロックの変位計測を行っている。今回、消波ブロックの中でも海岸線より少し離れた位置に設置する離岸堤において、AEROBOマーカーを使った高精度測位と高精細な空撮画像を組み合わせAEROBOクラウドでの高速解析をすることで、これまで時間がかかっていた3次元モデル作成の一連の業務の流れを短縮できた。詳細は、同社HPの「導入事例紹介」を参照。(http://www.aerosense.co.jp/case-0027

<使用事例>

「港湾現場で、AEROBO マーカーを使い、標定点計測業務を省力化」