ドローンジャーナル

DFA、陸上用ドローンで配送人員不足問題を解決!新たな機体を日本で取り扱いスタート!

-空の産業用ドローンに続いて、陸上配送ドローンで社会的課題の解決を目指す-

 2018年8月29日、産業ドローンを用いたインフラ構築をするDrone Future Aviation(DFA)は、今回新たに陸上配送サービスを対象とした陸上ドローン(自立運行型配送ロボット)の取り扱いを始めたことを発表した。

 現在AmazonやYahooオークション、メルカリといった自宅にいても商品を購入することができ、翌日には商品が届く便利なサービスが当たり前のように普及しているが、その中で大きな問題となっているのは配送業者の人員不足問題である。少子高齢化が急速に進む中この問題は避けられない。
 そこで今回DFAは、同社の持つドローン技術を活用した新たな社会インフラの構築に加え、陸上配送を目的とした陸上ドローンでの公道での運行を目指した実証実験を開始する。今回取り扱うドローンはイタリアで実際に配送実験が行われている「Yape」である。

陸上ドローン「Yape」

 「Yape」は親しみやすく可愛い見た目だ。顔認証システムを搭載し、最大積載量は70kgを誇り30%の傾斜・7cmの段差を超えることが可能である。ヨーロッパ特有の凸凹した道でも走行可能な陸上ドローンである。

 DFAは既に国内大手企業との実証実験を予定しており、数年後には実際に私たちが普段歩いている道路や、ビルに「Yape」などの配送用ドローンが共存している未来を目指す、としている。