2018年7月24日、オプティムはドローンを用いた林業の見える化と、IoT を活用したサプライチェーンの効率化を推進すべく、スマート林業への取り組みを開始することを発表した。スマート林業への取り組みの第一弾として、ドローンの空撮画像から資源量調査を行うサービス「Forest Scope」の提供を開始する。
ドローンの空撮画像から資源量調査を行うサービス「Forest Scope」とは
オプティムではスマート農業への取り組みを推進しており、農業向けマルチコプター型ドローン「OPTiM Agri Drone」や固定翼機型ドローン「OPTiM Hawk」の開発や、空撮画像を AI が解析するサービス「Agri Field Manager」を提供している。これらの技術を林業にも応用し、ドローンの空撮画像から資源量調査を行うサービス「Forest Scope」の提供を開始する。