ドローンジャーナル

センシンロボティクス、新サービス「FLIGHT CORE」を発表

代表取締役社長 出村太晋氏

 2018年7月4日、センシンロボティクスは社名変更の発表と共に新サービスである「FLIGHT CORE」の概要説明を行った。当日は取材陣に対して同社代表取締役社長である出村太晋氏が約1時間にわたり説明と質疑応答を行う形で進められた。

 センシンロボティクスは2018年7月より社名をブイキューブロボティクスから現在の名称に変更し、取引先のEight Roads Ventures Japan、グローバル・キャピタル・パートナーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、Drone Fund計4社から総額約12億円の資金を調達した。

ドローンの同時管理

 事業形態は設備点検、災害対応、警備監視を軸とし、それぞれの用途に合わせたパッケージを初期投資+月額使用料の形で提供する。主要コンポーネントはリアルタイム映像コミュニケーション、DRONEBOX、画像認識/解析である。DRONEBOXに関しては自動で充電し、データ送信までを行えることからシームレスなコンポーネントと言える。全体としてパッケージング化されているとはいえアプリケーション単体での提供があることや、センサーがベンダーフリーであることからユーザーの要望に合わせた柔軟な対応が可能になる。

アプリケーション画面

 今回発表された新サービスである「FLIGHT CORE」にはマルチドローンネットワーク対応地上管理システム、業務実績の管理システム、データ連携システムの3つの柱で構成されている。各種の連携により最適化した自動航空設定、成果物の一元管理、複数規格・複数機の同時制御が可能となる。今後は既存のパッケージの中にも組み込まれる。リリース時期は今年の8月か9月を予定している。