ドローンジャーナル

NSS高精度計測が可能な、国内初のドローン用対空標識AEROBO® Marker、NETIS登録完了

 エアロセンスが開発・製造・販売している AEROBO® Marker(エアロボマーカー:GNSS 搭載対空標識)がドローン用対空標識としては国内で初めて NETIS に登録された。

NETIS 番号 :KT-180029-A
新技術名称 :センチメートル級精度の対空標識「エアロボマーカー」
登録日 :2018年6月15日(システムへの掲載予定日:2018年7月19日)

NETIS(ネティス:New Technology Information System)とは

 国土交通省が運営している新技術情報提供システムで、公共事業の抱えている様々な問題点を解決すると共に優れた技術を持つ企業をサポートし、更なる新技術開発を促進するため新技術に関わる情報の共有及び提供を行うデータベースシステムである。公共工事等において NETIS 登録された技術を活用すると、応札の際に技術評価点の向上が見込まれ、さらに施工後の工事成績評定点の加点対象となり、次回の応札の際に有利な評価につながるだろう。

 AEROBO® Marker は以下の特長を有し、コストの低減や工期の短縮が期待できるものとして国土交通省より評価を得た。

特長1:現場作業は置くだけ、簡単
~必要な機能にのみ特化し、1つのボタンをワンプッシュで作業完了~

特長2:空撮しながら、精度約1cm で計測
~GNSS 測位のなかで最高精度のスタティック測位計算をクラウド実装~

特長3:AI でマーカー位置を自動認識
~クラウド内 AI で写真からマーカーを自動検出し、3 次元化処理を全て自動化~

 エアロセンスは、AEROBO® Marker を起点に更なる測位自動化システムを開発し、国土交通省が推進している i-Construction(ICT 施工化)の実現にむけ、土木・建設業界における担い手不足の解消に貢献していく、としている。