ドローンジャーナル

フリアーシステムズ、米国陸軍の兵士携帯センサー・プログラム用にBlack Hornet個人偵察システムを供給する260万ドルの契約を獲得

 2018年6月1日、フリアーシステムズは米国陸軍より260万ドルに上るフリアーのBlack Hornet®個人偵察システム(PRS)の発注を受けたことを発表した。

 米国陸軍は、試験および評価目的でフリアーよりBlack Hornet PRSを2016年と2017年に購入した。陸軍は評価を継続し、Black Hornetをすべての歩兵部隊の作戦行動用に配備することにより、大規模な展開を検討している。

 フリアーのジェームス・キャノン社長兼最高経営責任者(CEO)は、「米国陸軍がこの最初の兵士携帯センサー・プログラム実施において当社をBlack Hornet PRS供給企業に選んだことにより、すべての米国陸軍分隊の兵士に現代の戦場に不可欠な優位性をもたらす重要な機会が生まれます。今回の契約は、フリアーが持つナノドローン技術に対する強い需要を表しており、陸軍のあらゆる部署への大々的な展開への道を開くものです。他のドローンとはまったく異なるBlack Hornet PRSを、戦闘員の保護という米国政府の目的を達成するために供給できることを誇りに思います。」と述べた。

 今回の契約により、軍隊の監視・偵察プログラムにおけるフリアーBlack Hornet PRSの使用が拡大する。フリアーはこれまでに世界30カ国にBlack Hornet PRSシステムを供給しており、米国陸軍はSBSプログラムの下で最新世代システムの供給を受けることになる。