ドローンジャーナル

ブルーイノベーション、Flyabilityと業務提携

屋内狭小空間での飛行に最適な”Elios”を採用、屋内点検分野での新たなソリューションを展開

 ブルーイノベーションは、Flyability SAと業務提携し、屋内狭小空間での飛行に特化した"Elios"製品を採用したことを2018年3月20日(火)に発表した。これまでにない屋内点検分野での新たなソリューション・サービスの展開を目指す。

 Flyability SAは点検分野に特化したドローン機体開発のベンチャー企業。同社の"Elios"製品は、これまでに屋内で懸案のコンパスエラーをしたことがない。パイプラインや狭小空間でも安定した飛行が可能である。ブルーイノベーションでは、この点に着目し新たなソリューション・サービスを展開していく。

 "Elios"には三つの特徴がある。
 1つ目は、安全な点検作業とコスト削減を実現している点だ。工場内のボイラー、タンク、圧力容器、トンネル等の狭小空間に遠隔操作で進入し、安全に点検作業を行うことができる。さらに作業時間の短縮、検査コストの削減を実現する。
 2つ目は、操縦が簡単である点だ。誰でもすぐに操作することが可能だ。パッケージを開けてバッテリーを挿入するだけで、衝突、損傷、あるいは負傷といった心配もなく、安全に飛行させることができる。また、Eliosはどのような場所でも離着陸させることが可能だ。
 3つ目は、高解像度画像を実現するオールインワンソリューションである。Eliosは完全な暗闇の中でも最大0.2mm/pxの画像を撮影・配信することを可能にする。そのため、これまでは点検が難しかった箇所でも、LED照明とサーモカメラにより点検が出来るようになった。

“Elios”の機能は以下の通りである。