ドローンジャーナル

ホロラボとLiberaware、HoloLensによるドローンナビゲーションを共同開発

 2018年3月28日、HoloLensによる先進的UI機能をSLAM機能搭載の小型ドローン向けに開発したことを発表した。

HoloLens & Drone

 HoloLensは頭にかぶるWindows 10 PCだが、マウスとキーボードを基本的に使わずに音声認識とジェスチャーで操作をする。この先進的なユーザーインターフェースに慣れないと最初は少し使いづらく感じる可能性がある。一方で、その分両手がフリーになり、かつ汚れていても関係ないためインフラ点検などの作業現場等では操作が容易である。

 Liberawareの開発したドローンは、 産業分野での利用を可能とするロバスト性を実現しつつ、小型ながらも自己位置推定を可能とするSLAM機能を搭載している。GPSの届かない屋内や地下などでも安全に航行出来ることから、狭所空間でのインフラ点検などでの活用が期待されている。このLiberawareの小型産業用ドローンをHoloLens着用者が音声とジェスチャーでコントロールしドローンからのセンサー情報を受け取る。

 ホロラボは今後もLiberawareと協力を推進し、HoloLens/Mixed Realityの利用シーンとしても注目を集める土木・建設・設備施工&メンテナンスの分野で、「小型産業ドローンとHoloLens」の先進的ソリューションを企画開発して行きたいとの考えを示している。