DJI JAPAN は3月22日から24日までの3日間、千葉の幕張メッセで開催される民間ドローン産業の国際展示会「ジャパン・ドローン 2018」に出展すると発表した。

 本展示会では、高耐久設計の産業用ドローン「MATRICE 200 シリーズ」や物資搬送用ドローン「QS 8」を始めとする DJI の産業用ドローンを活用したドローンソリューションを実例とともに展示する予定。

 期間中は、DJI ブース内において、測量、点検や捜索救助などの分野で活用されるドローンを紹介するプレゼンテーションを行うほか、DJI のドローンの操縦が疑似体験できるシュミレーションコーナーも常設し、来場したどなたでも体験することができる。また、2017年10月に発表したドローンの識別、管理するソフトウェア「AEROSCOPE」を国内で初めて参考展示する。さらに11月に発表した単一プラットフォームで最大4台のドローンによるライブ配信ができる「FLIGHTHUB」のデモンストレーションも実施する。