ドローンジャーナル

ヘッドマウントディスプレー「エアスカウター WD-300A」 新発売

「AiRScouter(エアスカウター)」

 2018年2月8日、ブラザー販売株式会社は、ヘッドマウントディスプレー「AiRScouter(エアスカウター)」の新製品として、画面サイズの大型化や防塵防滴など本体性能が向上した業務モデル「WD-300A」を2018年3月上旬にリリース予定であると発表した。

従来約1.44倍の大画面

 ブラザーは、2012年6月より業務用のヘッドマウントディスプレー「エアスカウター」を発売している。工場における組立作業支援や遠隔作業支援などにおいて、画面を見ながら両手で作業ができることに加え、エアスカウターで表示した情報と実視野の情報をわずかな視線移動で両方見ることができるため、作業効率の向上に貢献している。このたび発売する「WD-300A」は、近年増加するカメラ付きドローンや業務用カメラ、測定機器などの操縦用途の需要拡大に合わせて、画面サイズを大型化し、防塵防滴性能などの本体性能を向上した。工場の作業支援から撮影の操縦支援まで、ハンズフリーな作業環境を求めるさまざまな業務用途での導入を目指すとしている。

防塵防滴IP54

 具体的な性能として、従来約1.44倍の大画面で見やすさ向上が挙げられる。
明るくシャープな720p(1280×720ピクセル)の高解像度液晶パネルによる見やすさに加え、位置合わせの容易性も一段と向上しているという。
また、防塵防滴IP54に準拠していることも挙げられる。このため屋外での使用環境を気にすることなく、活用範囲を広げて利用できる。さらに直観的な位置合わせができるフレキシブルアームの採用されている。ドローン向けに適した30cmから無限遠に対応眼鏡やヘルメットなどを装着した状態でも、最適なポジションにディスプレーを固定できるフレキシブルアームに加え、映像の奥行を合わせる焦点距離調整機能を、ドローン向けに適した30cmから無限遠に対応することで見やすさが向上した。

 商品の詳細情報及び展示会の情報に関しては以下リンクより。