ドローンジャーナル

ドローンファンド総額16億円でファイナルクローズ

ドローン特化型のベンチャーキャピタルとしては世界最大規模

 2018年2月9日、エンジェル投資家 千葉功太郎がGPを務める千葉道場ドローン部1号投資事業有限責任組合(以下「ドローンファンド1号」)は総額約16億円で組合組成を完了したと発表した。総額約16億円のファンドサイズは、目標金額の10億円を上回り、またドローン領域に特化した独立系ベンチャーキャピタルが組成した1号ファンドとしては世界最大規模となる。

 また、当ファンドのようなエンジェル投資家出身者がGPを務めるファンドが独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下「中小機構」)より出資を受けるのは今回が初めてとなる。

ドローンファンド1号は、ドローンをキーワードに、関連するコア・テクノロジー、サービスの全方面を積極的にカバーして投資していくという。
投資ステージとしては、シード・アーリーを主な対象とし、1件当たりの投資金額はシード・アーリーでは1,000万円~5,000万円、ミドル・レイターでは~約1億円を上限とする。
これまでにシード・アーリーを中心に国内外のスタートアップ19社に対して(合計約7.4億円)投資を実行している。

今後、当ファンドは、引き続きドローンファンド1号の運営を通じて、ドローンスタートアップエコシステムの発展に貢献しいくとしている。
主な出資者は以下である。
株式会社オークファン、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、キャナルベンチャーズ株式会社、大和企業投資株式会社、株式会社DGインキュベーション、テクノプロ・ホールディングス株式会社、日本アジアグループ株式会社、MistletoeVenturePartners株式会社、三井化学株式会社、(以上50音順)等の大手事業会社、エンジェル投資家及び中小機構。