法林岳之レビュー

エモパー3.0でさらに楽しさを拡げ
ユーザーに寄り添うパートナーへと
進化を遂げた最高峰モデル
AQUOS ZETA SH-01H

利便性を超えるもの

国内のスマートフォンはかつて高機能なケータイが広く普及していたこともあり、おサイフケータイやワンセグなど、多彩な機能が搭載され、多くのユーザーに便利に活用される形で成長してきた。もちろん、機能だけでなく、大画面ディスプレイの搭載やカメラ性能の向上、バッテリー駆動時間の改善、パフォーマンスの向上なども図られ、防水防じん対応など、実用的な利便性も大きく向上した。多くのユーザーのニーズに応える形で進化を遂げてきた結果、最近ではスマートフォンがひとつの完成の域に達しつつあるという指摘もある。

こうして進化を遂げてきたスマートフォンは、人々の生活やビジネスシーンなど、あらゆる場面において、必ず身近にいる存在となりつつある。もしかすると、自分が身に着けるもの、持ち歩くもの、近くにあるものの中で、もっとも長い時間、もっとも多く接するモノになったのかもしれない。シャープはそんな存在になってきたスマートフォンをもうひとつ次のステージへ進めようとしている。ユーザーにとって、単に便利な道具になるのではなく、使う人をサポートし、力を与え、新しいシーンを拡げていく存在になろうという考えだ。そんな想いを込め、シャープはスマートフォンのAQUOSに「人に寄り添うパートナー」というテーマを掲げている。

たとえば、シャープは昨年、スマートフォンのAQUOSに「エモパー」という人工知能をベースにした機能を搭載し、注目を集めた。エモパーのキャラクターがユーザーにタイミング良く話しかけることで、ユーザーに新しい情報を知らせてくれたり、ユーザー自身がちょっと和んだり、微笑んだりするという機能で、ユーザーとスマートフォンの関係に新しい可能性を見出そうとしている。「コンピューターがしゃべる」という発想そのものは古くから存在し、その一部はすでに現代においても実現されているが、エモパーはそれをもっとも身近なスマートフォンで実現することにより、人と人、人とスマートフォン、人とテクノロジー、人と情報の間をつなぐ新しい価値を創造しようとしているわけだ。

こうしたシャープの人工知能に対するこだわりは、先般、CEATEC JAPAN 2015でお披露目され、各方面でたいへんな話題となったロボット型電話「RoBoHon(ロボホン)」にも通じている。エモパーが登場して以来、約11カ月になるが、この間に約30万人がエモパーを継続利用しており、そこで培われたノウハウがRoBoHonにも活かされているという。つまり、あのRoBoHonもエモパーが着実に進化し、ユーザーに使われてきたからこそ、実現に近づきつつあるわけだ。

今回、NTTドコモから発売された「AQUOS ZETA SH-01H」は、なめらかな表示を可能にするハイスピードIGZOをはじめ、NTTドコモが新たに提供する「3CA(3キャリアアグリゲーション)」による受信時最大300Mbps(※)の国内最速の通信環境、GR certifiedによる高画質カメラなど、ハードウェアのスペックを中心とした特長に加え、AQUOSの新しい魅力として定着しつつあるエモパーを「エモパー3.0」へとバージョンアップし、さらに新しい可能性を追求しようとしている。エモパー3.0ではこれまでのエモパーに搭載されてきたものを継承しながら、より生命感のある演出、周囲の環境に合わせた動作や反応などを光や音も組み合わせて表現したり、ユーザーが忘れてしまいそうな用件をエモパーがタイミング良く気づかせてくれる新機能を搭載するなど、今まで以上にユーザーの頼れるパートナーになるべく、進化を遂げている。SH-01HをはじめとするAQUOSの各モデルは、高いハードウェアのスペックだけでなく、持ってうれしく、使って楽しく、今までにない新しい世界を体験させてくれるスマートフォンに仕上げられている印象だ。

※ 端末性能としては375Mbpsまでの高速通信に対応しています。LTE-Advanced最新規格Cat.9準拠。詳しくは「シャープのホームページ」をご確認ください

AQUOS ZETA SH-01H

快適さを演出する美しいボディ

エモパーをはじめとする他製品にはない数多くの魅力を持つSH-01Hだが、実際の機種はどのようになっているのだろうか。外見からチェックしてみよう。

まず、ボディはこれまでのAQUOS ZETAシリーズで採用されてきた「ヘキサグリップシェイプ」を継承し、スリムで手にフィットする形状に仕上げている。側面部分は金属の質感を活かしながら、背面を特殊化学強化ガラスで覆うことで、全体的に高級感や上質感のあるボディに仕上げている。

ディスプレイはシャープ製端末のアイデンティティとも言える三辺狭額縁の「EDGEST(エッジスト)」で仕上げており、左右と上部の額縁を極限まで狭く仕上げている。ボディ形状の良さもあるが、同じクラスのディスプレイを搭載した他機種に比べると、ボディ幅が抑えられており、迫力のある大画面ながらも非常に持ちやすい。

本体底面側の左右のコーナーには、ヒカリエモーションと呼ばれるイルミネーションのためのLEDが内蔵される。ヒカリエモーションでは着信中やロック解除時など、いくつかのイベントに合わせて光らせることができ、光り方も9種類のカラーと12のパターンから設定できる。なかでも秀逸なのがエモパーが話すときに連動して光るため、まるでSH-01Hが生きているように見え、とても印象的だ。

夏モデルのAQUOS ZETA SH-03Gをはじめ、従来モデルでは本体側面にグリップセンサーが内蔵され、本体を握ると画面がONになったり、着信時に握ると音量がダウンする、といった機能「グリップマジック」を実現している。今回のSH-01Hも同じくグリップマジック機能が搭載されているが、今回はグリップセンサーに代わり、側面と背面に近接センサーが内蔵されている。グリップセンサーは本体を『握る』という操作感だったが、側面の近接センサーにより本体を『持つ』という感覚により近くなったほか、背面の近接センサーにより、デスクに置かれた本体を持ち上げるだけで画面オン……といったことも可能になり、さらに利便性が増している。

背面にはこれも従来モデルに引き続き、指紋センサーが内蔵されている。端末のロック解除はもちろん、docomo IDの入力などにも対応。指紋の設定にアプリを登録しておくと、指紋センサーをなぞる指によって、異なるアプリを起動できる「持って、なぞって、アプリ起動」という機能も搭載されている。たとえば、中指でなぞればブラウザ、小指はSNSといった具合いに、個別のアプリを割り当てておけば、端末を持ち、指でなぞるだけで、すぐに目的のアプリを起動できるわけだ。

120Hz駆動のハイスピードIGZO液晶ディスプレイ搭載

ディスプレイはフルHD表示が可能な約5.3インチのハイスピードIGZOを搭載する。対角サイズについては夏モデルのAQUOS ZETA SH-03Gの約5.5インチよりもわずかに小さくなっているが、今回はボディの持ちやすさやバランスなどを考慮し、このサイズが採用されているという。ちなみに、ディスプレイサイズが約0.2インチ違うことで、ボディ幅は約3mmほど、狭くなり、ボディ厚も約8.3mmから約7.9mmにスリム化されたことと相まって、女性など、あまり手の大きくない人にも十分、持てるサイズ感に仕上げられた印象だ。

ハイスピードIGZOについてだが、これは液晶テレビのAQUOSなどでも培われてきたノウハウを活かしたものだ。液晶パネルは構造上、かつてのブラウン管などに比べると残像感が発生する。液晶テレビが登場したばかりの頃は、この点がデメリットとして、指摘された。これを解消する方法はいくつかあるが、そのひとつが液晶の書き換え回数を増すことだ。一般的には毎秒60回の書き換えを行なう液晶パネルを倍速の毎秒120回で書き換えるようにした、いわゆる「倍速液晶」を搭載する液晶テレビが登場し、その後の主流に置き換わっていった。今回のハイスピードIGZOも基本的には同じことで、液晶パネルを倍速の120Hzで駆動することにより、画面をスクロールさせた際のカクつきや残像感が低減し、動画コンテンツ再生時やスクロール時の細かい字もくっきりと見えるようにしている。

ただ、ユーザーとして気になるのはバッテリーの消費だろう。スマートフォンなどのモバイル機器の場合、基本的にはバッテリーで動作しているため、液晶パネルの書き換え回数が増えれば、その分、消費電力も増えてしまう。ところが、IGZO液晶は元々、動きがあるときは毎秒60回(60Hz)、静止しているときは毎秒1回(1Hz)で書き換える「液晶アイドリングストップ」というしくみを持っている。今回の120Hz駆動に関しても、必要なときだけ120Hzとなり、不要なときは書き換え回数を減らすことで、消費電力を抑えることができる。裏を返せば、IGZO液晶だからこそ、スマートフォンでもなめらかな再生ができる120Hz駆動が実現したというわけだ。ちなみに、このハイスピードIGZOによる高速表示は、アプリごとに動作のON/OFFを設定することが可能だ。

チップセットについてはクアルコムの新開発ヘキサコアCPUの「SnapDragon 808 MSM8992」が採用されている。2015年夏モデルではAQUOS ZETA SH-03Gも含め、各社がオクタコアCPUのSnapDragon 810 MSM8994を採用し、一部メーカーの製品は発熱が問題視されていたが、今回のMSM8992は安定志向のチップセットと言われ、SH-01Hはシャープ独自の制御技術により、動画再生などでは高いパフォーマンスを発揮させつつ、待受時などでは最小限の動作で電池の消費を抑えるようにしている。実際、スペック上の実使用時間(※)は約110.6時間で、前モデル「AQUOS ZETA SH-03G」の約74.2時間を大幅に上回っている。このあたりはエコ技をはじめ、スマートフォンの省電力性能に長けているシャープならではの強みと言えそうだ。

※ スマートフォン1日の使用時間目安約187分(ブラウザなど約59分、メールや電話約40分、ゲームや動画&音楽約54分、その他約34分の合計時間。インテージ社調査データより)をNTTドコモ基準の電池消費量の算出方法において計測した電池の持ち時間の事。利用環境や通信環境により、使用可能時間は異なります。詳しくは「ドコモのホームページ」をご確認ください

3CAによる受信時最大300MbpsのPREMIUM 4G対応

SH-01Hにとって、「ハイスピード」は120Hz駆動のIGZOに加え、もうひとつ別の機能を指す。それはNTTドコモが11月からサービスを開始する受信時最大300MbpsのPREMIUM 4Gへの対応だ。

NTドコモでは2015年3月からLTE-Advanced方式による超高速通信サービス「PREMIUM 4G」を提供してきた。これまでのPREMIUM 4Gは複数の周波数帯域を束ねる「キャリアアグリゲーション」という技術により、従来のLTE方式よりも高速化するというものだ。NTTドコモでは今年3月に受信時最大225Mbpsのサービスを開始し、今年9月からは受信時最大262.5Mbpsまで高速化していたが、これまでのPREMIUM 4Gでは2つの周波数帯域を束ねていた。

これに対し、SH-01Hでは2GHz帯、1.5GHz帯、800MHz帯という3つの周波数帯域を束ねる「3CA(3キャリアアグリゲーション)」を採用することにより、受信時最大300Mbpsという国内最速の環境を実現している。今年9月に発表されたNTTドコモの2015年冬~2016年春モデルのラインアップの内、この受信時最大300Mbpsに対応したスマートフォンはSH-01Hのみで、しばらくの間は『国内最速端末』の称号を得ることになる。ちなみに、今年11月からは東京・有楽町のドコモラウンジ、名古屋のドコモスマートフォンラウンジ名古屋、大阪のドコモショップグランフロント大阪店において、SH-01Hで受信時最大337.5Mbpsの超高速通信の体験もできる予定だ。

また、Wi-FiとLTEを同時に接続して、ダウンロードをさらに高速化できる「デュアルスピードモード」も用意されている。20MB以上のファイルが対象になるが、NTTドコモのサービスで言えば、dTVで映画やドラマをダウンロードするときなどには有用な機能だ。さらに、Wi-Fi接続時に今ひとつスピードが出ない場合にLTE接続に自動的に切り替え、通信を途切れにくくする「スムーズチェンジモード」も搭載。ちなみに、Wi-Fiについては、従来のAQUOS ZETA SH-03Gに引き続き、MU-MIMOに対応しており、対応の無線LANアクセスポイントを設置すれば、複数のスマートフォンが同時に接続してもスループットの低下を抑えられるようにしている。

美しい一瞬を切り取るハイスピードカメラ

AQUOSは昨年来、リコーのデジタルカメラ「GR」シリーズの開発陣による「GR certified」を取得したカメラを搭載し、コンパクトデジタルカメラやデジタル一眼レフカメラなどにも匹敵する性能を実現し、各方面から高い評価を得ている。今回のSH-01Hも従来モデル同様、プロが認めたレンズと画像処理の基準をクリアし、GR certifiedを取得しているが、内容的には新開発のF値1.9のレンズに、自然な色合いでノイズを抑えた処理が可能な画像処理エンジンを組み合わせることにより、さらに美しい写真を撮影できるようにしている。

また、画質だけでなく、オートフォーカス(AF)も強化されている。これまでスマートフォンのAFは被写体のコントラストの違いを検出し、ピントを合わせる「コントラストAF」という方式が一般的に採用されてきた。これに対し、一眼レフなどのデジタルカメラでは「位相差方式」と呼ばれるオートフォーカスを採用し、対象となる被写体にもいち早くピントを合わせられるようにしていた。今回のSH-01HにはこのコントラストAFと位相差AFを組み合わせた「ハイスピードAF」が搭載されており、すばやく被写体を捉え、ピントを合わせることにより、ユーザーが撮りたいと思った一瞬をしっかりと撮影できるようにしている。従来モデルに引き続き、うす暗いところなど、手ぶれが起きやすいところでもブレを抑えた撮影が可能な光学式手ぶれ補正も搭載しており、さまざまなシーンでクリアな写真を撮影することが可能だ。

さらに、従来モデルで好評を得たハイスピードカメラによるスーパースロー映像を撮影することも可能。120fps(毎秒120枚)で撮影したときはハイスピードIGZOの120Hz表示を活かし、スペックをフルに活かしたなめらか再生で映像を楽しむこともできる。

自分撮りに欠かせないインカメラについては、画角約100度の広角レンズ(35mm換算値18mm相当)を組み合わせた約800万画素カメラが搭載されており、自分撮りの際に背景を広く入れたり、複数人でのグループ撮影でも全員を画面内に収められたりできる。ちなみに、人物の顔を検出して、露出を調整する顔検出AEが搭載されているので、自分撮りやグループショットも自然な色合いで美しい写真を撮ることが可能だ。

毎日を楽しく演出してくれるエモパー3.0

さて、今回のSH-01Hで、もっとも注目される機能と言えば、さらに進化を遂げた「エモパー3.0」だろう。

エモパーには3つのキャラクターがあらかじめ用意されており、いろいろなことを話しかけてくる。たとえば、朝起きたときに端末を手にすると、「おはようございます。今日の天気は晴れ、降水確率は10%です」といった具合に、その日の情報を教えてくれる。日中にも「現在、○時○分です。先週、この時間に人気だった番組は……」というように、テレビ番組の放送を教えてくれたり、充電器を接続すると、「充電開始! 現在、○○%です。ぷはー、この瞬間がたまりません」などと、ちょっとコミカルな話し方もしてくる。ユーザーが「ほかには?」と話しかければ、さらに追加の情報を話してくれたり、他愛もないやり取りを何度か話すこともできる。

こうしてエモパーが話しかけてくる場所は自宅が基本で、それ以外の場所についてはユーザー自身が登録して、話しかけられるように設定することもできる。移動中でもイヤホンマイクやBluetoothヘッドセットを接続すれば、同じように話しかけてきて、位置情報を認識しながら、「もうすぐ、いつもの○○駅ですね」というような言葉もかけてくる。

以上はエモパー2.0までの内容だが、今回のエモパー3.0ではさらに新しい機能が追加されている。

まず、周囲の明るさが変化したり、机の上に置いているときの振動を察知して、反応する機能が追加された。たとえば、朝起きて、カーテンを開けたとき、エモパーが「まぶしいよぉ」と話したり、人の気配を察知したりする。また、端末そのものに対する扱いについても落として衝撃を与えたときは「痛い!」と悲しみを表現することもある。これにより、エモパーを搭載するSH-01Hがあたかも生きているかのような生命感のある演出を実現している。

そして、もうひとつのエモパー3.0の新機能が「エモパーメモ」だ。エモパーメモは忘れてしまいそうなちょっとした用事をエモパーに話しかけてメモしておくと、エモパーがタイミング良く話しかけてきて、その用事を思い出させてくれるというものだ。たとえば、夜、帰宅して、牛乳の買い置きがないことに気づいたら、SH-01Hの画面をトントンっと叩き、エモパーに「明日、牛乳を買う」と話しかけておけば、翌日の外出中に画面に「牛乳を買う」というメモが表示され、思い出させてくれるわけだ。このエモパーメモがユニークなのは、「○月□日」といった日付を入れるのではなく、「明日」や「今週中」、「来週の水曜日」といった少し緩めの指定で、予定をメモできるという点だ。会議や出張など、ビジネスのスケジュールなどは当然、Googleカレンダーにきちんと登録するのだが、プライベートのちょっとした予定をメモするのには、このエモパーメモがなかなか楽しい。

エモパー3.0の環境はまだ試しはじめたばかりだが、周囲の環境を察知して話しかけてきたり、エモパーメモで音声入力ができるなど、エモパーとふれ合う機会が増え、今まで以上にAQUOS ZETAを触ることが楽しくなってきた印象だ。今後、どんなイベントが起きてくるのかを使いながら、ぜひともチェックしたいところだ。

エモパー3.0や光の演出で日々を楽しくできる
「AQUOS ZETA SH-01H」は買い!

多くの人が毎日のように使うスマートフォン。朝起きてから、夜眠るまで、プライベートの時間もビジネスの時間も食事のときも移動中も常に自分の近くに存在する。そんなスマートフォンが単なる便利なモバイルデバイスではなく、もっと自分を助けてくれ、楽しませてくれ、何かを感じさせてくれる存在だったら……。シャープはこの秋、新しいAQUOSの進む方向性として、単にユーザーが持つ不満を解消するスマートフォンではなく、ユーザーの新たなコミュニケーションや行動を生み出す「人に寄り添うパートナー」を目指すとしている。SH-01Hはまさにその方向性に進みはじめた最初のモデルであり、ユーザーを楽しませてくれる新しい機能が数多く搭載されている。「活きる力を起動するAQUOS」というブランドのメインメッセージにも込められているように、単純にスペックを追求するのではなく、ユーザーに新しい何かを与えてくれるスマートフォンとして、SH-01Hをぜひおすすめしたい。

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執筆: 法林岳之

1963年神奈川県出身。携帯電話やスマートフォンをはじめ、パソコン関連の解説記事や製品試用レポートなどを執筆。主な著書は「できるWindows 8.1」をはじめ、「できるポケット docomo AQUOS PHONE ZETA SH-01F 基本&活用ワザ 完全ガイド」「できるゼロからはじめるタブレット超入門 Android 4対応」「できるポケット au Androidスマートフォン 基本&活用ワザ 完全ガイド」「できるWindowsタブレット Windows 8.1 Update対応」など、数多く執筆。Impress Watch Videoで「法林岳之のケータイしようぜ!!」も配信中。ホームページはこちら