4.2インチ画面&メモリ液晶で普段使いがもっと快適に!
AQUOS PHONE CL IS17SH
7月に入り、スマートフォン新製品の発売ラッシュが続いている。そんな中、シャープ製のau向けモデル「AQUOS PHONE CL IS17SH」が登場する。今回、一般発売直前の製品を試用できたので、ファーストインプレッションをお届けしよう。
シャープではau向けの2012年夏モデルを全3機種用意しているが、IS17SHはもっともスタンダードなモデルと言える。本体の幅を約65mm、同じく厚みを約8.9mm(最厚部約10.9mm)に抑えつつ、4.2インチディスプレイ(960×540ドット表示)を搭載。持ちやすさと大画面の両立が図られている。
ハードウェア面におけるIS17SH最大の特徴といえば、やはり「メモリ液晶」だろう。時刻、電話やメールの着信履歴、その他動作ステータスの表示に特化した小型ディスプレイだ。通常のカラー液晶ディスプレイの下部に隣接するかたちで内蔵されているが、構造的にはまったく別もの。タッチ操作ボタンとして機能し、さらにバックライト不要かつ常時表示できるという特性もある。
メモリ液晶の常時表示は、IS17SHを使う時間が長くなるほど、利便性を実感できる。時刻や着信の確認時にボタン操作が一切不要になるので、腕時計をせずに携帯電話で時間を確認している人にとっては、この上ない機能と言えるだろう。
このように、IS17SHでは“普段使い”のための便利機能が数多く揃う。その意味では、防水/防塵仕様をしっかり実現している点も重要だ。防水というと、雨で濡れた手、キッチンでの家事の傍らなど、その他の生活シーンにおいても防水が重宝するケースは多い。

また、スマートフォンを利用するようになると、写真の撮影枚数が増えるという声をよく聞く。大画面・高性能CPUによって撮影がしやすくなるし、ソーシャルメディアへも手軽にアップロードできる。スマートフォン内蔵カメラの性能は、今後ますます注目すべき点となるだろう。IS17SHでは約804万画素CMOSカメラを内蔵。起動速度は約0.5秒に高速化されているので、撮りたいと思ったとき、すぐに撮影を開始できる。
このほか、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)でおなじみだった機能の多くは、IS17SHでもそのまま利用できる。おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグはもちろん、簡易留守録(伝言メモ)機能もサポートする。Android™ 4.0を採用している点も、従来機種との大きな違いだ。
IS17SHは、Androidスマートフォンの本流たるデザイン性・仕様を実現しつつ、フィーチャーフォンの良さを積極的に取り込んでいる。初めてスマートフォンを使ってみたいという人にはピッタリのモデルと言える。小売店の店頭でも、実機の展示が始まりつつある。ぜひ、実際に手にとって、IS17SHならではの魅力を体感してほしい。
AQUOS PHONE CL IS17SH 製品情報(au)
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/is17sh/
AQUOS PHONE CL IS17SH 製品情報(シャープ)
http://www.sharp.co.jp/products/is17sh/
メモリ液晶を搭載、UIを刷新した「AQUOS PHONE CL IS17SH」
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120515_532659.html
(森田秀一)


