目次

IBM製パソコンの対応状況 ノートパソコン編

アップグレード手順チャート

自分の機種がアップグレードできるか調べよう
アップグレードできる機種

IBM側でWindows MEへのアップグレード動作確認を行ったノートパソコンは、リスト2に出ている機種です。詳細は、IBMのホームページに掲載されています。アップグレード時は、IBMのホームページ(http://www.ibm.co.jp/pc/msinfo/windowsme/)を参照してください。
Windows2000へのアップグレード動作確認がなされている機種は、リスト?に出ている機種です。これ以外の機種に関しては、IBMのホームページ(http://www.ibm.co.jp/pc/msinfo/windows2000/)を参照してください。また、いくつかの機種では、各OSインストール後の機能に制限があります。制限事項に関しては、IBMのホームページを参照してください。

●Windows Me関連情報ページ http://www.ibm.co.jp/pc/msinfo/windowsme/
●Windows2000関連情報ページ http://www.ibm.co.jp/pc/msinfo/windows2000/


機種のチェック http://www.ibm.co.jp/pc/msinfo/


サポート電話番号
ユーザーマニュアルに記載


アップグレードには、サポートCD-ROMを手にいれよう
アップグレードサポートCD-ROMの提供

IBMは、Windows MeやWindows 2000 Professionalのアップグレードをサポートするために、機種ごとにドライバやBIOSを集めたアップグレード用ソリューションCD(以下アップグレードCD)を提供しています。
Windows2000用のアップグレードCDは、ThinkPadシリーズ用とIBM PC/IntelliStationシリーズ用の2つが用意されています。価格は両方とも3000円(消費税別)。
Windows MeのアップグレードCDは、ThinkPad用とAptiva用の2つが用意されています。詳しくは、IBMホームページ中のWindows Me最新情報ページを参照してください(http://www.ibm.co.jp/pc/msinfo/windowsme/)。
ここで注意が必要なのは、CD-ROMには、サポートCDにリストされている機種用のドライバやBIOSなどしか用意されていません。また、Windows 2000 Professional用のアップグレードCDは、2000年4月にリリースされているため、その後リリースされたPCに関しては、入っていません。2000年4月以降リリースの機種をWindows 2000 Professionalにアップグレードする場合は、マシンに付属しているWindows 2000用ドライバをご使用ください。

IBMでは、8月28日~11月30日までのキャンペーン期間にThinkPad対象機種をお買いになったユーザーにWindows Meアップグレードパッケージを無料で差し上げています(Windows Meアップグレードキャンペーン)。詳しくは、IBMホームページhttp://www.ibm.co.jp/pc/campaign/winme/を参照してください。

サポートCDの申し込み
全国のPC DOCK各店舗で受付
問い合わせはPC DOCK総合案内 046-273-2233 http://www.ibm.co.jp/jpccinfo/pcdock/


今すぐドライバやBIOSがほしい人
ドライバやBIOSの入手方法

Windows MEとWindows 2000 Professionalへのアップグレードに関して必要なドライバやBIOSは、IBMのホームページ(http://www.ibm.co.jp/pccsvc/thinkpad.html)から、ダウンロードできるようになっています。
Windows MEもしくは、Windows 2000 Professionalへアップグレードする場合、各機種で何らかのドライバをダウンロードする必要があるため、必ずホームページから必要なモジュールをダウンロードしてください。
特にBIOSに関しては、バージョン番号と日付を確認して、必ず最新のBIOSをインストールしてから、アップデートしてください。特にThinkPadにおいては、BIOSのアップデートが頻繁に行われているため、アップグレードをする前に必ずBIOSのバージョンをチェックして、最新版をインストールしておいてください。
ThinkPadにおいて、BIOSのバージョンをチェックするには、システムをパワーオンした後、IBMロゴを表示中に F1 キーを押すと、BIOS設定画面に入ります(表示は英語です)。ここで、Product Data の表示画面の中にバージョンが記述されています。
BIOSのアップデートは、最新のBIOSをダウンロードし、プログラムを実行し、BIOSアップデートディスケットを作成します。BIOSアップデートディスクを入れ、フロッピィからPCを再起動します。後は、自動的にBIOSがアップデートされます(詳しい手順に関しては、http://www.ibm.co.jp/pccsvc/thinkpad.htmlにおいて解説されています)。 いくつかのモデルでは、BIOSのアップグレード手順が異なるため、IBMのホームページで確認してください。 一部のThinkPad(リスト?)では、Windows2000をインストールする前に、CD-ROMドライブのファームウェアをアップグレードする必要があります。機種別のBIOS、ドライバのダウンロードページ(http://www.ibm.co.jp/pccsvc/thinkpad.html)を参照してください。
 また、ユーザーの手間を省くために、BIOSやドライバを集めたアップグレードCDをリリースしています。

●Aptiva(機種別)のBIOS、ドライバのダウンロードページ http://www.ibm.co.jp/pccsvc/aptiva.html
●ThinkPad(機種別)のBIOS、ドライバのダウンロードページ http://www.ibm.co.jp/pccsvc/thinkpad.html
●IBMのPC関連製品のダウンロードページ http://www.ibm.co.jp/pc/home/download.html


プリインストールのアプリケーションは使える?
プリインストールのアプリケーションに関して

Windows98/98SEからのWindows2000へのアップグレードにおいて、いくつかプリンストール・アプリケーションが動作しないことが判明しています。IBMでは、事前にこれらのアプリケーションを削除してからアップグレードを行うことをお勧めしています。Windows MEへのアップグレードでもアンインストールすべきアプリケーションがあるため、IBMホームページ(http://www.ibm.co.jp/pc/msinfo/windowsme/)を参照してください。
アプリケーションの削除は、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」を選択し、「アプリケーションの追加と削除」によって行います。


Windows Meアップグレードキャンペーンに関して
詳細は以下のホームページへ
http://www.ibm.co.jp/pc/campaign/winme/

問い合わせ
IBM Windows Meアップグレードキャンペーン事務局 045-912-2713