【西村敦子のSonyStyleナビ】 SonyStyleがお得に使える「Sony Card」の巻
(5/25)SonyファンならSony Cardなワケ
Sonyfanの過去の連載でもご紹介してきたSony Card。「Edy」「eLIO」「VISA」の3つの決済機能が付いたソニーファイナンスが発行しているクレジットカードです。SonyStyleをお得に使いこなす上ではeLIO決済は基本になるので、第一回目の今回は、このSony Cardのお得度をチェックしてみたいと思います。
SonyStyleでは購入と同時の入会も可能ですが、入会までの審査のタイミングで新製品の初期入荷に間に合わなかった! なんて実話も聞いたことがあるので、もしまだSony Cardを所有していないなら、大きな買い物をする前にあらかじめ申し込んでおくことをおすすめします。
実質、年会費無料の電子マネー&クレジットカード
このSony Cardには「一般カード」と「ゴールドカード」があり、おすすめは「一般カード」。初年度年会費無料で、2年目以降は年会費が税込2,100円かかるものの、年1回(Edy利用分以外)利用すればそれ以降も年会費が無料。つまり、2年目以降も実質的には年会費は無料というわけです。
ちなみに「ゴールドカード」は、「ソニープロダクツセキュリティ(後述)」が3年間に延長されたり、ポイント交換率が一般カードの2倍になる特典があります。年会費が12,600円かかるので誰にでもおすすめというわけではありませんが、年間50万円以上の買い物をSonyStyleでしている、というような場合は検討してみてもいいかもしれません。両者の比較はこちら(http://www.sonyfinance.co.jp/sonycard/list.html)。
Sony CardでeLIO決済すればSonyStyleで3%オフ!
SonyStyleを利用するうえでSony Cardがお得になるポイントはいくつかありますが、いちばん大きいのはやはりeLIO決済で支払い金額が3%OFFになること。決済時にはいったん割引前の価格で表示されますが、実際の利用明細は割引後の価格で請求されます。
そして、Sony Cardのクレジットカード利用で貯まる「ポイントリワード」と呼ばれるポイントプログラムが、eLIO利用で1,000につき2ポイント(リボ払いなら3ポイント)、VISA利用で1ポイント(リボ払いなら2ポイント)貯まるのもSonyStyle利用には有利。
というのも、ここで貯まったポイントは、ソニーの関連サイトで使える「ソニーポイント」をはじめ、Edyで現金化したり、ANAマイレージに交換することがでるのですが、「ソニーポイント」が1,000ポイントで5,000beat(=5,000円相当)に替えられるのに対して、Edyは3,000円分、ANAマイレージも3,000マイルと還元率は低め。つまり、貯まった分もSonyStyleなどでソニーポイントとして使うほうがお得というわけです。
また、ほかにもSony Cardには特典が多く、たとえば東京・銀座のソニービル内のショップ&レストランが10%割り引きになったり、映画館「お台場メディアージュ」が優待価格で観賞できたりとソニーファンにはうれしい特典が多数。
さらに、あまり知られていませんが、このSony Cardで購入したものなら、SonyStyle以外の、たとえば店頭で購入したソニー製品に対しても、「ソニープロダクツセキュリティ」サービスが有効となります。これは、ソニー製品の破損や盗難、火災などの際に、最高50万円(年間累計)補償の動産保険が付くサービスです。通常、SonyStyleで製品を購入すると3年間保証サービス<ベーシック>が標準で付いてきますが、1年間に限り、さらに<ワイド>保証サービスが1年間無料で付いてくるのと同等というわけです 。
お得なEdyチャージと海外旅行の裏技
SonyStyleを使うには欠かせないこのSony Cardですが、裏技的なお得ポイントをふたつご紹介します。
ひとつは、他社で次々対応がなくなっているEdyへのチャージポイントがサポートされていること。1,000円のチャージで1ポイントのポイントリワードが付与されます。店頭の現金チャージ機でチャージした場合などは対象外ですが、eLIOのクレジットカードであれば対象となります。パソコンでEdy Viewerを使ってチャージする場合なども対象になりますし、おサイフケータイにEdyアプリがある方は、チャージ用のカードにSonyCardを登録しておけばOKです。
もうひとつは、海外旅行での使いこなし。これはSony Cardに限りませんが、現金を両替するよりもクレジットカードで支払うほうが両替時の手数料を考慮すると(為替の変動にもよりますが)お得であることは知られています。ただ、それでもある程度は現地の通貨で現金が必要なもの。そんなときは、現地でキャッシングするという手があります。Sony Cardももちろん「VISA PLUSカード」なので、現地の「PLUS」のマークがあるATMならいつでも現地通貨をキャッシング可能。ポイントは、帰国時に早期返済をしてしまうことです。
これならキャッシングの引き落としのタイミングまで待つよりも利息が少なく済みますから、数ヶ月かかるような長期旅行でなければこの方法がおすすめ。ただし、早期返済をする場合に振込手数料がかかるので、現金で手数料なしで手続きできる三井住友銀行のATM(一部対象外の機器もあります)で振り込めばお得です。"現地でPLUSのATMでキャッシングし、帰国後すぐに三井住友銀行のATMで返済"がお得と覚えておきましょう。
SonyStyleはもちろん、普段の生活もお得にできるSony Card。ソニーファンなら持っていて決して損しないカードではないでしょうか。
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西村敦子(にしむら あつこ) 1973年東京都生まれ。IT系出版社を経てフリーライター兼編集者に。 「お得」「半額」「限定」に弱く、お得サイトを見つけては知り合いにメッセンジャーで送りつけている。 ブックマークからリアルの机の上まで、整理が苦手なのが悩み。 |

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