松下、モバイルPentium III 400MHzを搭載したLet's note M1R

　松下電器は26日、モバイルPentium III 400MHzを搭載したLet's note M1シリーズの最上位機「CF-M1R」を発表。オープンプライスで11月26日より販売開始する。予想小売価格は33万円前後。

　Let's note M1は薄型軽量のオールインワンノートPCのシリーズ。「CF-M1R」のおもなスペックは、CPUがモバイルPentium III 400MHz、メモリ64MB（最大192MB）、HDD 8.1GB、着脱式24倍速CD-ROM、11.3インチ（1024×768ドット）TFT液晶、LAN/モデム内蔵など。FDDは外付けタイプを標準添付。本体サイズは270×215×29mm（幅×奥行×高）、重量約1.4kg（ウエイトセーバー装着時。CD-ROM装着時は1.6kg）。バッテリー駆動時間は標準バッテリで約1.5時間。

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◎関連URL
Let's noteのホームページ
http://www.pcc.panasonic.co.jp/letsnote/

（工藤ひろえ）