スポーツの秋到来! 本特集では、ますます注目が高まっているウェアラブルデバイスをはじめ、ランニングやウォーキングのパートナーである音楽、自分視点のアクティブなシーンを手軽に撮影できるアクションカム、根強い人気のスポーツサイクルなど、スポーツをもっと楽しくしてくれる最新アイテムをまとめてご紹介。

注目記事

    • ケータイ Watch

    胸ベルト不要で高精度な心拍トレーニングができる「WristableGPS」の新製品

     エプソンは2日、腕時計型ウェアラブルデバイス、GPS Sports Monitor「WristableGPS」の新製品として「SF-810」シリーズと、活動量計「PULSENSE(パルセンス)」の「PS-500B/PS-100」シリーズを発表した。

    • ケータイ Watch

    着るだけで心拍を計る「hitoe」と連携、「Runtastic」ドコモ版

     スポーツをする際の活動量を記録できるアプリ「Runtastic」のドコモ版、「Runtastic for docomo」が12月より提供される。利用料は月額350円(税抜)。別売りで、心拍を計測できる“hitoe”ウェアと連携することもできる。

    • AV Watch

    ソニー、腕時計型音楽プレーヤーになる「SmartWatch 3」

     ソニーモバイルコミュニケーションズは、XperiaなどのAndroidスマートフォンと連携するウェアラブル端末2モデルを、直販サイトのXperia Storeや、ソニーストアなどで11月下旬より順次発売する。Android Wear端末の「SmartWatch 3 SWR50」と、E Ink採用で通話対応の「SmartBand Talk SWR30」が用意され、価格はオープンプライス。店頭予想価格は、SmartWatch 3が25,000円前後、SmartBand Talkが18,000円前後。なお、10月下旬以降にスマートフォン新モデル「Xperia Z3」を発売するauからも、周辺機器の「au +1 collection」製品としてSmartWatch 3を発売するが、発売日や価格は未定。Xperia Z3については、別記事で掲載する。

    • AV Watch

    ソニー、メガネ型端末「SmartEyeglass」を'14年度内に発売

     ソニーは透過式メガネ型端末「SmartEyeglass(スマートアイグラス)」を開発し、19日に開発試作機を国内で初披露した。開発者に向けて、ソフトウェア開発キット(SDK)を9月19日より提供し、SmartEyeglass本体を2014年度内に開発者向けに発売する。価格は未定だが「他社のメガネ型ディスプレイに比べ大きく違う価格帯ではない」(同社)としている。一般向けの発売も予定しているが、時期は未定。

    • PC Watch

    ラルフローレン、心電計や呼吸センサーなどを内蔵したハイテクTシャツ

     ファッションブランドのラルフローレンは米国時間の25日、活動量計測機能を内蔵したスポーツ用Tシャツ「Polo Techシャツ」を発表した。

    • PC Watch

    振動で曲がるべき方向を教えてくれるスマートシューズ

     インドのDucere Technologiesが開発した、ナビ機能を持ったスマートシューズ「Lechal」が現在予約を受け付けている。

    • INTERNET Watch

    ライフログ対応のGPSランニングウォッチ、GARMIN「ForeAthlete15J」

     1日を通して歩数やカロリー消費量などを測定できる活動量計が人気を呼んでいる。Fitbitや、ActiveShiftEDGE(オムロン)のようなスマートフォンと連携可能なワイヤレス活動量計のほか、リストバンド型活動量計も続々と発売されているし、iOS8にヘルスケア機能が搭載されるなど、スマートフォン側の対応も進んでいる。そんな中、GPSランニングウォッチとライフログ機能を併せ持つ新たな腕時計型端末として発売されたのが、GPS専業メーカーのGARMINが発売したGPSランニングウォッチ「ForeAthlete(フォアアスリート)15J」だ。

新着記事