連載:ぼくらの自由研究室

Prime Day直前、本日から3日間プライム年会費が割引! あらためてAmazonプライムの特典内容を整理してみた

今年もAmazon Prime Dayがやってきたよー!

Amazonプライム会員のためのお祭りセールイベント「Amazon Prime Day」が今年も告知されました。

今回は7月10日18時~7月11日24時までの30時間と、開催時間が延長。Amazonプライム会員だけが参加できる、というところは変わりなし。

改めて「Amazonプライム」のサービスについておさらいすると、年会費3900円もしくは月会費400円を支払うことで、Amazonの様々なサービスを利用できるというもの。この「様々なサービス」というのが実際様々なので、利用者としてはやや混乱する部分ではあります。ちょっと整理してみましょう。なお、表記の金額は全て税込表記です。

配送料や「当日お届け便」など手数料もあれこれ無料

まず、Amazonの主力事業であるオンラインショッピングの配送料。通常会員の場合は2000円以上注文しないと配送料350円がかかってしまいますが、プライム会員では基本的に注文金額にかかわらず無料です(ただし、「あわせ買い対象商品」など対象外もあります」)。

そして、Amazonといえば何と言っても、注文したその日にイキナリ荷物が届いてしまうという「当日お急ぎ便」。プライム会員になると当日お急ぎ便の手数料514円も無料。その他の「お急ぎ便」「お届け日時指定便」なども全て手数料は無料となります。

会員限定先行タイムセール

Amazonで毎日実施されるタイムセールでは、決められた時間の間のみ特定の商品が値引きされます。売れ筋の商品も頻繁に登場するのです見逃せないところですが、大抵は数量限定であり、気がついたら売り切れ、ということも少なくありません。プライム会員なら通常会員よりも30分早くタイムセール品が購入可能になるので、目をつけた商品を速攻でカートに入れることができます。

プライム会員なら一歩先んじられるタイムセール

Amazon プライム・ビデオ

プライム・ビデオ。最近はオリジナルコンテンツの充実っぷりがすごいです

Amazonプライムビデオはいわゆるオンデマンド型の動画配信サービス。プライム会員は無料で、Amazon制作のオリジナルコンテンツをはじめとする動画を楽しめます。

対応デバイスはスマホ、タブレット、対応するテレビ、ゲームコンソールなど。先日、Apple TVの対応が発表されたことも話題になりました。

アニメやドラマの最新作も配信しまくっているので、これさえあればもうテレビ要らないのでは?という人も多数。Amazonプライムサービス軍団の最精鋭と言えます。

Amazon Drive、というか「プライム・フォト」

Amazon Driveはプライム会員向けに提供されるクラウドストレージで、会員なら5GBまで利用できます。少なくね?と思われるかもしれませんが、Amazon Driveの真価は、付随する写真アップロードサービス「プライム・フォト」にあります。

Amazon Driveには、専用のアプリからアップロードすることで、写真データなら無制限に保存できます。これが「プライム・フォト」サービスです。同様の写真無制限アップロードサービスは「Google Photo」もありますが、そちらは画像解像度の制限などがあるのに対し、こちらはそうした制限はなし。ローカルストレージを食いがちな写真データを劣化なしでクラウドにバックアップできるというわけ。

ちなみにこのサービスの真に恐ろしい点は「RAW画像ですら無制限」という部分です。さらに、特定のNASと組み合わせることで鬼のように強まりまくったバックアップソリューションとなるので、興味がある方はチェックしてみてください。

Amazon Prime Music

こちらはオンデマンド型の動画配信サービス。Apple MusicやAWA、LINE MUSICといったサービスの対抗ですね。スマホ版アプリを入れると、端末内の音楽データを取得し、それを元に曲やプレイリストをリコメンドしてくれるのがいい感じです。

Amazon Prime Now

Prime Now。食べ物も1時間で届けてくれる、ひきこもり製造機と言えるサービス

専用アプリから注文することで、1時間以内に商品を配送する規格外サービス。こちらもプライム会員限定です。ただ、対象エリアは東京都や大阪府などの一部地域に限られています。最近千葉県にも拡大したと聞き、ワクワクしながら自宅を検索したら対象エリア外でした。

初回注文時には2000円オフクーポンが使用できるので、対象エリアにお住まい、ないしお勤めなら是非とも1回は使っておきましょう。

Amazonパントリー

日用品などの比較的小口な商品を所定の大きさの箱に詰められるだけ詰めて購入できるというサービス。これはプライム会員限定のサービスになっています。

定期おトク便おまとめ割引

実はこうして調べ始めるまで知らなかったサービス。

「定期おトク便」は商品の定期購入を契約(といっても配送キャンセルはいつでも可能)することで割引を受けられるサービスで、プライム会員でなくても利用できます。加えてプライム会員限定の特典として、定期おトク便で同じ月の配送を3件以上まとめると、さらに割引が受けられるとのことです。

Kindleオーナーライブラリー

AmazonのKindle電子書籍リーダー、もしくはFireタブレットを持っている場合、毎月対象のKindle本から好きなものを1冊読むことができます。Amazon製ではないタブレットやスマートフォンにKindleアプリを入れても対象外です。対象冊数はそこそこある印象ですが、実際に利用しようとすると読みたい本を探す段で面倒くさすぎて挫けること多々……。

プライム会員限定割引

Amazon製のハードウェア、例えばKindleやFireタブレット、Fire TVなどは時々、プライム会員限定で大幅な値引きをすることがあります。

特に「Fire TV Stick」は、テレビに挿すだけでプライム・ビデオなどの自社サービスはもちろん、NETFLIXやAbemaTVなどのサードパーティーサービスも利用できる超優良端末なので、プライム会員になったら是非手に入れておくことをオススメします。

プライム会員限定セール

そしてもちろん、「Prime Day」に代表される限定セールも、プライム会員でなくては利用できません。

Prime Day期間前に年会費割引のキャンペーンが!

以上、まとめてみました。人によってはまったく使わないサービスというのもありますが、よく使うサービスが2〜3あれば十二分に元は取れてしまいそうです。

ちなみに、Amazonプライムは家族会員も2名まで登録できます。利用できるのはショッピング系のサービスで、プライム・ビデオやPrime Musicが利用できないことには注意ですが。

さて、最後になりましたが、今回のPrime Day実施に合わせてAmazon プライムの年会費が期間限定で割引されることも発表されています。6月30日~7月2日にAmazonプライムに入会すると、初年度の年会費が1000円引きの2900円に割引されるとのことです。

桑野雄