ドローンジャーナル

PRODRONEが、山岳果樹園農薬散布ドローン「SMX X-F1」を発表

3Dオートパイロットシステムを搭載し、高低を含む3次元での自動運用を実現

PRODRONE(プロドローン)は、2017年9月7日、山岳果樹園農薬散布ドローン「SMX X-F1」を発表した。

SMX X-F1製品写真

SMX X-F1は、急傾斜地で育つ農作物向けの農薬散布ドローン。8ローターを持つ飛行安定性の高い大型の機体に、10リットルのタンクを装備している。3Dオートパイロットシステムを搭載しており、山間部にある果樹園などにおける、高低を含む3次元での自動運用を実現した。

タブレット上で飛行コースを設定するだけの簡単な操作で飛行でき、ドローンの操作に不慣れなオペレーターでも運用を可能にした。日常のメンテナンスとして機体の丸洗いも可能だ。

同機はODM(Original Design Manufacturing)モデルとして、スカイマティクス向けに開発された。

SMX X-F1のプロモーション動画

SMX X-F1の機体重量は13.2kg、最大速度は時速60km、飛行時間は13~25分、雨天飛行も可能となっている。

同機は、現地時間2017年9月6日~9月8日まで、米・ラスベガスで開催される産業用ドローン展「InterDrone 2017」にて展示されている。価格や製品概要などは後日改めて発表されるという。