ドローンジャーナル

水中ドローン専門情報サイトがオープン、機体やパーツの販売も開始予定

 ファナティックは2017年2月10日、水中ドローン専門サイト「ROVファン」を開設したと発表した。開設時点では、水中ドローンを使用した実証実験の成果報告などの情報を提供するにとどまっているが、機体やパーツの販売も始める予定。

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 取り扱う水中ドローンは「遠隔操作型無人探査機(Remotely Operated Vehicle:ROV)」と呼ぶ種類のもので、価格は数十万円としている。現時点では、米OpenROV社や、米Blue Robotics社の機体を販売する予定としている。

図2 米OpenROV社の水中ドローン「OpenROV 2.8」

 ファナティックは今後、より多くの企業、団体が水中ドローンを導入できるよう、実証実験を重ねるとしている。実験の結果や詳細などの情報を今回開設したサイトで公開していくことで、水中ドローン導入に役立つ情報を提供し、購入につなげようという狙いだろう。また、Googleのディープラーニングフレームワーク「TensorFlow」を導入し、何らかの形で水中ドローンに役立てる意向も明らかにしている。