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セブン‐イレブン、販売期限が迫ったおにぎり・弁当購入でnanacoポイント

セブン‐イレブン・ジャパンは、食品ロス削減への取り組みとして、販売期限が迫ったおにぎりや弁当等を購入した利用者に、nanacoボーナスポイントを付与するエリアテストを、10月30日より北海道と四国で実施する。

対象商品において販売期限の、北海道では5時間前、四国では3時間前から、店舗でバーコード付シールを添付。nanacoカードで購入すると、税抜価格に対し5%分のnanacoボーナスポイントが付与される。

対象商品であることを示すバーコード付シール

実施期間は10月30日から12月31日。対象店舗は、北海道内1,010店および四国4県の351店。対象商品は、おにぎり・弁当・寿司等の「米飯」分類、サンドイッチ・ロール等の「調理パン」分類、レンジ麺・スパゲティ等の「麺類その他」分類の、合計3つのカテゴリー。

ポイント付与時のレシート

今回のエリアテストの効果を検証した上で、2020年春の全国拡大を目指す。