イノベーションと進化は続く

 今や完全にモバイル市場の主役となったスマートフォン。なかでもケータイ時代からサービスとの高度な連携を実現し、ユーザーのクオリティに対する要求が高いと言われる国内市場は、国内メーカーだけでなく、グローバル市場で戦うメーカーにとって、挑戦する意義のある市場だと言われている。

 そんな国内市場において、さまざまなイノベーションとトレンドを生み出してきたのがシャープだ。カメラ付きケータイをはじめ、カラー液晶やディスプレイの高精細化、多彩な機能を搭載したカメラ、打ちやすさを追求したダイヤルキーなど、常に他社を半歩先んじる形で、市場のトレンドをリードしてきた。

 そして、その流れはスマートフォンにおいても受け継がれ、国内メーカーとしてはもっとも早くからAndroidプラットフォームに着手し、おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信といった日本のユーザーに欠かすことができない機能も各携帯電話事業者とともに、いち早く搭載してきた。特に、昨年からは多くのユーザーがスマートフォンに対する不安点として、もっとも挙げることが多い電池の持ちを根本的に改善すべく、シャープ独自のエコ技を搭載することにより、他社製品よりも確実にロングライフを実現している。Androidプラットフォームをよく知るシャープならではの『ワザ』と言えるだろう。

 こうして進化を遂げてきたAQUOS PHONEは、ケータイからスマートフォンに移行するユーザーに着実に受け入れられ、購入したユーザーからの満足度の高い評価が得られてきたが、国内におけるスマートフォンの普及台数は2000万台をはるかに超え、今まで以上に幅広いユーザーがスマートフォンへ移行する時期を迎えつつある。

docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-09D

 今回、NTTドコモから発売されたシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」は、こうした国内市場におけるスマートフォンの新時代を見据えて開発された「新世代」のAQUOS PHONEだ。シャープと言えば、かつてケータイ時代から使いやすさを追求するだけでなく、液晶パネルをはじめとしたデバイスをうまく製品に活かしながら、市場から高い評価を得てきたが、今回のAQUOS PHONEは新開発の「S-CG Silicon液晶システム」を採用することにより、高いクオリティの画質を追求するだけでなく、快適な操作性、省電力などの面においても従来製品よりもさらに進化を遂げたモデルとして仕上げられている。「究極」や「最終形を目指す」という意味が込められた「ZETA」というネーミングに相応しく、スペック的にもユーザビリティ的にも期待のできるモデルだ。

大画面4.7インチS-CG Silicon液晶を搭載

 スマートフォンはさまざまな部品によって、構成されているが、なかでも重要なのがディスプレイだ。ケータイの時代もメールやコンテンツ閲覧に優位性があるということで、ディスプレイサイズを大きくできる折りたたみデザインが支持され、カメラ付きケータイが普及したときにはカメラで撮影した写真を美しく再生するため、QVGA、VGAといった具合に、高解像度のディスプレイを搭載するモデルが人気を得た。

 あのときと同じ状況はスマートフォンでもくり返されており、ハイエンドモデルを中心に、ディスプレイの大型化と高解像度化が進み始めている。スペックだけで見れば、対角サイズは4.5インチ以上が今夏のトレンドであり、解像度も1280×720ドット表示が可能なHD対応が主流になりつつある。

 こうした大画面のディスプレイが搭載されるのは、Androidプラットフォームをはじめとするスマートフォンがタッチパネルに対応し、ディスプレイの大きさがタッチパネルの操作性に大きく影響を及ぼすためだ。しかし、単純に対角サイズが大きければ、大きい方がいいというわけではなく、それに見合った解像度が必要になる。同じ対角サイズでも解像度が低ければ、表示は粗くなり、高解像度であれば、その分、美しい文字やグラフィックを表示することができる。

SH-09Dでは、ボディ前面に占めるディスプレイの面積は約70%にもなる

 SH-09Dには新時代へ向けたフラッグシップモデルに相応しく、約4.7インチで1280×720ドットのHD表示が可能な新開発のS-CG Silicon液晶システムが搭載されている。対角サイズ、解像度のバランスの面から見ても十分なスペックと言えるだろう。

 ただ、スマートフォンにおけるディスプレイでは、この他にも気にしなければならない要素が多い。たとえば、ボディサイズへの影響だ。ディスプレイの対角サイズが大きくなれば、自ずとボディ幅がワイドになり、手に持ったとき、持ちにくく感じてしまうからだ。

 そこで、シャープでは「Edge to Edge設計」を採用することにより、液晶パネルの左右のフレームをギリギリまでスリム化し、幅約67mmというサイズに4.7インチの大画面ディスプレイを収めている。ボディ前面に占めるディスプレイの面積は、昨年夏に発売されたAQUOS PHONE SH-12C(約4.2インチ)が約59%だったのに対し、SH-09Dは約70%になり、スマートフォンを持つと言うより、液晶パネルを持つような感覚になってしまうほど、画面の大きさや広さを実感できるデザインにまとめられている。

 しかもワンセグのアンテナを内蔵することにより、ボディ周囲の突起などをなくし、すっきりとしたフォルムに仕上げている。手に持った印象も背面のラウンドしたフォルムとも相まって、非常に持ちやすく、手になじむ印象だ。

液晶パネルの左右のフレームをギリギリまでスリム化した「Edge to Edge設計」により、幅約67mmに4.7インチの大画面ディスプレイを搭載している
すっきりとしたフォルムに仕上げられており、非常に持ちやすく手になじむ印象

 ところで、ディスプレイを語る上で、ボディサイズ同様、もうひとつ気になるのが消費電力だ。液晶ディスプレイは液晶をバックライトから透過する形で、さまざまな文字やグラフィックを表示しているが、ディスプレイサイズが大きくなれば、当然のことながら、より多くの光量が必要になり、消費電力は増える傾向にある。

 今回、SH-09Dに採用された新開発の「S-CG Silicon液晶」は、ユニークなしくみを採用することにより、大型化と高解像度化を実現しながら、電池の消耗を減らすことに成功している。

 液晶パネルそのものの透過率を向上させ、従来の4.5インチのCG Silicon液晶と比べ、2倍の明るさを実現し、バックライト電流を抑えている。もう少しわかりやすく説明すれば、液晶パネルそのものが従来よりも光を透過しやすいため、バックライトを従来モデルほど、明るくしなくても済み、結果的に省電力化が可能になるというわけだ。これに加え、S-CG Silicon液晶にメモリを内蔵することでも省エネを可能にしている。これまでのCG Silicon液晶ではディスプレイがONの状態で、何かを表示しているときは、常に本体のCPUが稼働していたが、S-CG Silicon液晶ではメールや写真などを静止表示しているとき、CPUからの画像伝送を停止し、メモリに蓄えられた情報を表示するため、CPUの消費電力を抑えることが可能になる。特に、スマートフォンなどのモバイル端末の場合、テレビなどのように、常に動きのある映像を表示しているわけではなく、メールやWebページを閲覧したり、写真を表示したりするときなどは、一時的にディスプレイの表示が静止状態になる。ユーザー側から見れば、非常に短い時間でしかないが、システムから見れば、こうした細かい省電力の積み重ねが連続稼働時間の向上につながるわけだ。

SH-09Dでは、「sRGB」に合わせてチューニングしたナチュラルカラーモードなど、4つの画質モードを選択できる

 SH-09Dに搭載されたS-CG Silicon液晶は、省電力以外の面でも優れている。シャープの液晶テレビ「AQUOS」で培われた技術を応用した高画質エンジンは、最新の「SVエンジン3」が搭載されているが、画質モードとして、色空間の国際標準規格「sRGB」に合わせてチューニングしたナチュラルカラーモードを搭載している。一般的に、ディスプレイはそれぞれの特性の違いにより、少しずつ色彩に差があるが、パソコンでは国際標準規格「sRGB」を採用することにより、違うディスプレイでも基本的には同じカラーを再現できるようにしている。スマートフォンで閲覧するパソコン向けやスマートフォン向けのWebページの多くは、当然のことながら、制作にはパソコンが使われ、基本的にはパソコンで利用される色空間、つまり、sRGB対応環境での再生を想定している。そこで、SH-09DもディスプレイにsRGB対応のカラーモードを搭載することにより、オンラインショッピングなどで商品の写真を見ても制作者側が意図したものに近い色合いで再現されるようになる。

 この他にも通知パネルからワンタッチでのぞき見を防止できる「カラーベールビュー」、環境に合わせて、最適なコントラストに調整し、屋外での視認性も向上させた「アウトドアビュー」、液晶パネルとガラス面を直接貼り付けることで空気層を無くし、乱反射を抑える「リフトレクトバリアパネル」など、シャープ製液晶パネルではおなじみの機能もしっかりとサポートされている。

フラッグシップに相応しいハイスペックを実現

SH-09Dは、シャープ製スマートフォンとして初めて「Xi」に対応する

 高画質であることはもちろん、消費電力や性能面でも優れたS-CG Silicon液晶を搭載するSH-09Dだが、液晶パネル以外の性能も優れている。

 まず、データ通信はシャープ製スマートフォンとして初めて、NTTドコモが提供する「Xi(クロッシィ)」に対応し、受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsの超高速データ通信が利用できる。2010年12月からサービスを開始したXiは、すでに全国政令指定都市については人口カバー率100%を達成し、全国レベルでも2012年度中に人口カバー率70%を予定しており、急速にエリアを拡大している。Xi以外のエリアでは受信時最大14Mbps、送信時最大5.7MbpsのFOMAハイスピードで利用できるため、Webページなどのブラウジングをはじめ、動画などのストリーミング、アプリやデータのダウンロードなど、さまざまなシチュエーションにおいて、快適なパフォーマンスで利用できる。ちなみに、Xiについては「Xiパケ・ホーダイ」でのデータ通信量が7GBを超えると、送受信の通信速度が128kbpsに制限されるが、Android 4.0に標準で搭載されている「データ使用」の画面でいつでも確認することができる。利用スタイルにもよるが、一般的な利用の範囲であれば、まず、7GBを超えるケースは少ないだろうが、常に画面で確認できる安心感は大きい。

 Wi-FiについてはIEEE802.11b/g/nに対応し、AOSSによる簡易登録にも対応する。公衆無線LANサービスについては、Androidプラットフォームの設定画面に「docomo Wi-Fiかんたん接続」の機能が実装されているため、spモードのオプションサービスで「公衆無線LANサービス」を契約し、ユーザーIDとパスワードを設定すれば、対象となるWi-Fiスポットですぐに利用することができる。

 スマートフォンのパフォーマンスを左右する要素のひとつであるCPUは、米QUALCOMM製SnapDragon S4「MSM8960 Krait」の1.5GHzデュアルコアが搭載されている。昨年12月に発売されたAQUOS PHONE SH-01Dでもすでにデュアルコアプロセッサが搭載されていたが、今回のSH-09Dに搭載されたMSM8960は2つのコアが非同期で動作するうえ、製造プロセスルールが28nmになり、パフォーマンス面だけでなく、省電力の面でも効果が大きくなっている。ちなみに、本体のRAMは1GB、ROMは16GBの大容量メモリが搭載され、microSDXCカードにも対応しているため、将来的にも安心して利用できるスペックとなっている。

SH-09DのCPUには、米QUALCOMM製SnapDragon S4「MSM8960 Krait」の1.5GHzデュアルコアが搭載されている

 安心という面では、日本仕様も見逃せないところだが、今回のSH-09Dもおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信に対応し、IPX5/IPX7等級の防水、IP5X等級の防じんにも対応している。ちなみに、現在、NTTドコモでは防水対応モデルは卓上ホルダを事実上、必須としているが、SH-09Dはワイヤレス充電の『おくだけ充電』に対応しているため、卓上タイプのワイヤレスチャージャーが付属する。その名の通り、端末を置くだけで充電できるうえ、1900mAhの大容量バッテリーは電池そのものの改善により、充電効率が約41.6%も向上している。おくだけ充電については、カフェや空港のラウンジなど、街中でも少しずつ設置場所が増えており、今後のことを考慮しても対応製品であることは安心できるポイントだ。隠れた日本仕様とも言われる歩数計やバーコードリーダー、名刺リーダーなども搭載し、ケータイからの移行ユーザーにも十分に満足できる仕様となっている。再生中の音楽やアプリの音声をオーディオ機器に送信できるFMトランスミッタも搭載されているが、「ドコモ地図ナビ」のナビゲーションをクルマなどで利用するときにも役立つ。

 パフォーマンスに影響するハードウェアで、もうひとつ注目したいのがタッチパネルだ。タッチ操作が中心となるスマートフォンにとって、タッチパネルのレスポンスや動きは、全体の操作性にも大きく影響することになる。シャープは元々、PDA時代からタッチパネルを数多く手掛けてきたこともあり、さまざまなノウハウを持ち合わせているが、独自のダイレクトトラッキング技術により、指先にアイコンなどのグラフィックが吸い付くような動きを見せるほど、レスポンスと追従性に優れたタッチパネルに仕上げている。このサクサク感となめらかさは、NTTドコモのスマートフォンのラインアップにおいても間違いなく、トップレベルの仕上りと言えるだろう。

 その他のハードウェアでは、今夏のシャープ製スマートフォンとしては最高スペックとなる1210万画素裏面照射型CMOSカメラが搭載されている。約0.4秒で起動できるON速起動により、シャッターチャンスを逃すことがないのも魅力だが、静止画については新たに搭載されたHDR撮影が注目される。HDR撮影は「High Dynamic Range」の略で、1つの撮影について、露出の違う写真を複数枚、撮影し、それぞれの写真で良く写っている部分を合成することにより、広い明暗差の写真を生成するというものだ。これからの季節、さまざまなシチュエーションで写真を撮ることが増えそうだが、夜景などを撮影してみると、今までになかった写真が撮れるため、撮る楽しみが拡がりそうだ。この他、カメラではフルHDの動画撮影が可能だが、本体に内蔵された2つのマイクでステレオ音声による動画撮影にも対応する。

ダイレクトトラッキング技術により、レスポンスと追従性に優れたタッチパネルに仕上げられている SH-09Dには、新たにHDR撮影を搭載した1210万画素の裏面照射型CMOSカメラを採用する

 これだけハードウェアが充実していると、バッテリー消費が気になるところだが、シャープでは昨年末のモデルに引き続き、独自の「エコ技」機能を搭載している。「標準」「技あり」「お助け」の3つのモードが用意されており、ユーザーの利用状態や電池残量に合わせ、モードを手動、もしくは自動で切り替えながら利用することができる。このエコ技は元々、液晶ディスプレイのバックライトやアプリの動作などをコントロールすることで、電力消費を抑えてきたが、今回はバックグラウンドで動作する回数が多いアプリを表示し、ユーザーにエコ技の設定をおすすめする機能が追加されるなど、一段と使いやすく、省電力しやすくなっている。今回はまだ試用期間が短いうえ、人によって、利用環境が異なるため、あまり確定的なことは言えないが、それでも他機種や従来モデルよりも電池残量が長くなっており、ケータイから移行するユーザーにとっても安心して選べる機種に仕上がっている印象だ。

 一方、ユーザビリティについては、今夏よりシャープ製スマートフォンに採用されている「Feel UX」がSH-09Dにもプリセットされており、NTTドコモのスマートフォンに標準で設定されているdocomo Palette UIから切り替えることで、利用できるようになる。Feel UXについては別の記事で解説しているので、そちらをご覧いただきたいが、SH-09Dではウェルカムシートでディスプレイの美しさを再認識できるうえ、3ラインホームもある程度、Androidプラットフォームに慣れたユーザーは4×5表示に切り替えることで、快適に使うことができる。

 こうした使いやすさについての配慮は、随所に活かされているが、SH-09Dではいくつかの新しい機能が追加されている。たとえば、ブラウザ利用時にはブックマークや戻る、進むなどの操作が必要になるが、画面端からスライドして表示できる「クイックツールボックス」を搭載することで、いつでも指の近くで操作できるようにしている。日本語入力では「文辞技」という新機能が搭載され、メールでよく使う言い回しを文字入力をはじめるまえに変換候補として表示する「いきなり予測変換」、手書き入力時に漢字やひらがなを混ぜた状態でも正しく変換できる「漢字かな混じり手書き予測変換」、文字入力のパレットを上下左右に端から端までスライドさせることで、12キーとQWERTYキー、手書き入力と音声入力を切り替えられる「かんたん入力切り替え」など、さまざまな形でも文字入力を簡単に操作できるようにしている。特に、文字入力パレットの切り替えは、ある程度、スマートフォンに慣れたユーザーにとっても役立つ機能と言えそうだ。

独自の「エコ技」機能も昨年末のモデルから引き続き搭載している 標準ではdocomo Palette UIが設定されている 設定を切り替えることで「Feel UX」が利用できるようになる

ハイスペックを追求した新世代モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」は買い!

 この数年、ケータイからスマートフォンへの移行が進んできたが、国内における普及台数は2000万台を大きく超え、いよいよ本格的に多くの人がスマートフォンを手にする時代を迎えようとしている。それに伴い、スマートフォンには今まで以上に多くのことが求められ、ユーザーの多様なニーズに応えられるモデルが期待されるようになりつつある。SH-09Dはシャープがこれまでに他社に先駆けて開発してきたノウハウを活かし、幅広いユーザーの期待に応えられるように、スマートフォンの新しい時代を見据えて作り上げられたモデルだ。はじめてスマートフォンを手にするユーザーはもちろん、すでに一定期間、スマートフォンを使ってきて、より快適で、より楽しめるスマートフォンを求めるユーザーのニーズにもしっかりと応えられるように作り込まれている。なかでも新開発の「S-CG Silicon液晶」や「Feel UX」は、スマートフォンの利用環境をユーザビリティの面を含めて、一段と向上させてくれるものだ。AQUOS PHONEのフラッグシップに位置付けられるSH-09Dは、幅広いユーザーにおすすめできる「買い!」のモデルと言えるだろう。

プロフィール

法林岳之
1963年神奈川県出身。携帯電話をはじめ、パソコン関連の解説記事や製品試用レポートなどを執筆。主な著書は「できるWindows 7」をはじめ、「できるポケット docomo AQUOS PHONE SH-01D スマートに使いこなす基本&活用ワザ 150」(2012年1月19日発売)、「できるポケット au AQUOS PHONE IS13SH スマートに使いこなす基本&活用ワザ 150」(2011年12月9日発売)などのスマートフォン関連も数多く執筆。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。Impress Watch Videoで「法林岳之のケータイしようぜ!!」も配信中。

関連情報

■docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-09D 製品情報(NTTドコモ)
http://www.nttdocomo.co.jp/product/next/sh09d/

■docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-09D 製品情報(シャープ)
http://www.sharp.co.jp/products/sh09d/

■シャープ 携帯電話 NTTドコモラインアップ
http://k-tai.sharp.co.jp/lineup/docomo/

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■ドコモ、「AQUOS PHONE ZETA」を6月29日発売
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120625_542669.html

■省エネ高精細液晶を搭載、Xiスマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120516_532845.html