[法林岳之がチェックする!]新世代ディスプレイ『IGZO』搭載!驚きの省エネパワーとハイクオリティでスマートフォンの常識を覆す最強モデルAQUOS PHONE ZETA SH-02E

スマートフォンを「見る」「触る」「使う」うえで、もっとも重要なディスプレイ。生命線とも心臓部とも言えるディスプレイに革新をもたらす、シャープの「IGZO」を搭載した「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」がいよいよ発売された。今までのスマートフォンの概念を打ち破る省エネパワーとハイクオリティを実現した最強モデルの登場だ。この冬、もっとも期待されているモデルの実機をひと足早く試すことができたので、早速、その仕上りをチェックしてみよう。

スマートフォンの快適さを左右するディスプレイ

 スマートフォンにとって、もっとも重要なパーツと言えば、何だろうか。シングルコアからデュアルコアへ進化したチップセット(CPU)はパフォーマンスを大きく向上させ、Android 4.0以上がスタンダードとなりつつあるプラットフォームは、最新のものが搭載されていれば、Googleが提供する最新のサービスをいち早く利用することができる。この他にもRAM/ROMの容量、日本のユーザーに欠かせないワンセグやおサイフケータイといった日本仕様の機能など、さまざまな要素が考えられる。

 しかし、ユーザーがスマートフォンを使っていくうえで、もっとも重要なパーツと言えば、やはり、『ディスプレイ』をおいて、他にはないだろう。ケータイの時代、ディスプレイは主にブラウザやメールなど、表示されたさまざまな情報を『見る』デバイスという位置付けだった。当初は文字やグラフィックを表示するのみだったが、カメラ付きケータイが普及したことで、ファインダーの役割も担うようになり、ワンセグが搭載されたことで、映像を楽しむための性能も求められるようになってきた。屋外での利用のために、太陽光などの反射を抑える工夫なども盛り込まれてきた。

 こうしたディスプレイに対する工夫は、スマートフォンの時代に入っても受け継がれてきたが、ブラウザで見るWebページもPC用やスマートフォン用が中心になるため、画面サイズが大きくなり、高解像度化もかなり進んだ。そして、何よりも大きく変わったことは、画面に『タッチする』という操作が加わったことにより、ディスプレイはユーザーにとって、もっとも大切なインターフェイスになった。もちろん、ダイヤルキーやQWERTYキーなどを装備したスマートフォンも発売されてきたが、あくまでもスマートフォンの操作の中心は『タッチ』であり、ユーザーはディスプレイを通して、スマートフォンを使い、操作をするわけで、ディスプレイはスマートフォンの快適さを左右する生命線とも言えるデバイスになっている。

 シャープはこのディスプレイ、なかでも液晶ディスプレイにおいて、世界でトップクラスの技術力を持ち、世界の技術競争をリードしてきたメーカーとして知られている。日本のユーザーにとっては、ケータイが進化を遂げていくプロセスにおいて、カラー液晶や高解像度液晶、大画面液晶、視認性に優れた液晶など、次々と最先端のデバイスが国内向けの端末に搭載され、私たちのモバイルライフを快適にしてきた。かつて日本のケータイ市場は、世界でもっともハイスペックなモデルがしのぎを削っていると言われていたが、ディスプレイはまさにそのハイスペックな市場を構成する要素のひとつだったわけだ。

AQUOS PHONE ZETA SH-02E

 今回、NTTドコモから発売された「docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-02E」には、これまでの液晶ディスプレイとは違った新世代ディスプレイが搭載されている。そのキーワードは「IGZO」。すでに、本誌のニュース記事をはじめ、一般メディアなどでもその高い性能が話題になり、世界中から注目を集めているが、この新世代の液晶ディスプレイに加え、現在、もっともハイパフォーマンスが得られる米QUALCOMM製クアッドコアCPU「SnapDragon S4 Pro」、裏面照射型CMOSイメージセンサーによる1630万画素カメラなどを搭載。NTTドコモが提供する受信時最大100Mbps超高速通信サービス「Xi」、ワンセグの10倍の高画質で楽しめるスマートフォン向け放送「NOTTV」に対応し、これらにシャープが今年からスマートフォンに共通した開発思想として掲げている「Feel Logic」という考えに基づいた使いやすさを組み合わせることにより、パフォーマンスから美しさ、機能、使いやすさに至るまで、まさに最強のスマートフォンに仕上げられている。

美しさに低燃費を兼ね備えたエコな「IGZO」

 スマートフォンにとって、ディスプレイはトータルパフォーマンスを大きく左右する生命線だが、SH-02Eに搭載された「IGZO」は、何がそんなに優れているのだろうか。

 まず、IGZOは「インジウム(In)」「ガリウム(Ga)」「亜鉛(Zn)」で構成する「酸化物(O)」で、これを液晶パネルのTFT(薄膜トランジスタ)に利用することで、高精細で明るく、高精度なタッチパネルと低消費電力を実現している。もう少しわかりやすく説明すると、和室などに使われる格子の襖を思い浮かべて欲しい。液晶ディスプレイは一般的にそれぞれの素子が格子状に並び、それぞれの枠にはひとつずつ薄膜トランジスタが付けられている。この薄膜トランジスタに電気を通し、枠内の液晶を変化させることで、バックライトからの光を通したり、遮ったりして、画面の文字やグラフィックが表示される。ただ、薄膜トランジスタは液晶の格子の枠内に付けられているため、実はバックライトの光を部分的に遮ってしまっている。これに対し、IGZOは一般的な液晶に採用されているアモルファスシリコンに比べ、電子移動度が高いため、格子の枠内に付けるトランジスタを小型化でき、なおかつ格子の枠の細線化ができるため、バックライトを遮るものが大幅に少なくなり、高精細化を実現しやすく、なおかつ少ない光量のバックライトで液晶パネルを明るく表示させることが可能になる。つまり、同じ明るさを得るために、従来のアモルファスシリコンの液晶ではバックライトをより明るいものにしなければならないが、IGZOであれば、無理に明るいバックライトを用意しなくても透過率が高いため、十分な明るさが得られ、結果的に消費電力もグッと抑えることができる。従来のCG Silicon液晶と比較してもバックライトの透過率は、約1.2倍まで向上している。

 この低消費電力化については、もうひとつIGZOならではのアドバンテージがある。一般的なアモルファスシリコンの液晶は、まったく動きがない静止画を表示しているときでもその画面表示を維持するため、CPUと液晶パネルは1秒間に60回も動作している。これに対し、IGZOは1秒間に1回動作するだけで、表示を維持することができるため、それ以外の時間はCPUの動作を休止することができる。ちょうどクルマのアイドリングストップと比較するとわかりやすいが、従来のアモルファスシリコンによる液晶パネルは信号で停まっているときも常にエンジンが動いたままのアイドリング状態であるのに対し、IGZOは信号で停まったときはアイドリングを止め、消費電力をグッと抑えることができる。シャープがテストしたところによれば、2011年冬に発売されたAQUOS PHONE SH-01Dと比較したところ、連続静止画の表示時間は約4.8倍の約24時間、連続動画の再生時間も約2.8倍の約11時間を実現しているという。

IGZOは電子移動度が高くトランジスタを小型化でき、格子の枠の細線化ができるため、バックライトを遮るものが大幅に少なくなり、高精細化を実現しやすく少ない光量のバックライトで液晶を明るく表示できる

従来のa-si液晶が、CPUと液晶を1秒間に60回動かしているのに対し、IGZOは1秒間にたった1回動くだけ。これにより、劇的に電池の消耗を抑えている

 これらに加え、スマートフォンに搭載したIGZOによる液晶パネルは、ユーザビリティの面でも大きなメリットがある。それはタッチパネルの高性能化だ。前述のように、スマートフォンにとってのディスプレイは、表示するだけでなく、タッチするデバイスでもある。従来のタッチパネルのシステムでは、周辺回路などのノイズの影響を受けやすく、ユーザーが指先で触ってもタッチした場所などを検出できなかったり、検出が遅かったりすることが起きている。特に、スマートフォンはWi-FiやGPSアンテナ、FMアンテナなど、さまざまな電波を使うデバイスが搭載されており、これらからのノイズを拾ってしまうため、高機能であればあるほど、ノイズの影響を受けやすい状態になっている。

SH-02Eにプリインストールされている「書」ノート

 これに対し、IGZOによる液晶パネルは、タッチの検出の邪魔になるノイズ発生時間が短いため、画面に触れたときの細かな信号をきちんと検出することができ、快適かつ正確な操作を可能にしている。シャープによれば、タッチパネルのSN比は、従来のものに比べ大幅に向上し、細いペン先でも位置を検出することができるという。パッケージには小型のタッチペンが同梱されているが、本体上部の3.5φステレオイヤホン端子に挿しておけば、いつでも取り出して、ペン入力で操作が可能だ。細いペン先を検出する事ができるため、手書きでメモを取ったり、絵を描いたりするときに役に立つ。SH-02Eには、「書」メモ(カクメモ)や「書」ノート(カクノート)と呼ばれるアプリがプリインストールされており、いつでもすぐにメモを取ることができる。たとえば、急いで手書きでメモを取っておき、あとは空き時間にゆっくりとタイプしながら、清書するといった使い方もできる。

 ちなみに、指先でのタッチ操作の感覚についてだが、IGZOを利用した液晶パネルの素性の良さだけでなく、シャープが従来モデルから取り組んできたダイレクトトラッキング技術により、これまでのものに比べ、一段と快適なタッチ操作を実現している。

 SH-02Eには、こうした特長を持つIGZOを活かした約4.9インチのHD表示が可能な液晶パネルが搭載されている。ちなみに、約4.9インチというサイズは通常サイズのスマートフォンでは最大クラスのサイズになるが、液晶周りの額縁を狭くする「Edge to Edge設計」により、本体幅を約68mmに抑えている。この幅は今年の各社の冬モデルで、約4.5〜4.7インチクラスのディスプレイを搭載したモデルとほぼ同等ということになる。大画面でありながら、しっかりと手に持てるサイズにまとめているわけだ。

IGZOを活かした約4.9インチHD表示のディスプレイを搭載

液晶周りの額縁を狭くし、大画面でありながらしっかりと手に持てるサイズにまとめている

他を寄せ付けない充実のハードウェアスペック

光学式手ブレ補正に対応した、1630万画素カメラを搭載

 IGZOという素晴らしいディスプレイを搭載したことで、革新的な高精細さや美しさ、省電力、タッチパネルのレスポンスを実現したSH-02Eだが、ディスプレイ以外のハードウェアもフラッグシップに相応しいハイスペックを実現している。

 カメラは裏面照射型CMOSセンサーによる1630万画素カメラを背面側に備え、最大4640×3480ドットの高精細な静止画を撮影することができる。裏面照射型のCMOSセンサーは暗いところでも光を効率良く取り込むことができるため、明るく鮮やかな写真を撮ることができる。手ブレ対策については、画質を落とさずに手ブレを抑えることができる「光学式」手ブレ補正に対応し、従来から対応してきた「電子式」手ブレ軽減機能を組み合わせることにより、暗いところでもきれいに写真を撮ることが可能だ。ちなみに、本体前面には同じく裏面照射型CMOSセンサーによる120万画素カメラが搭載されており、自分撮りもキレイに撮影できる。

 また、カメラの使い勝手も向上している。ロック画面からカメラをすぐに起動できる「約0.4秒ON速起動」に加え、連続での撮影が可能な「連撮モード」に対応する。カメラの設定を決めて、ウィジェットとして登録できる「カメラWidget」を利用すれば、いつでもすぐに好みのモードで撮影を始められる。これからのシーズン、人が集まって、写真を撮る機会が増えるが、そんなときにぜひ活用したいのが「Voice Shot」だ。声をかけるだけでシャッターを切ったり、明るさやカメラモードの切り替えも音声による操作を可能にしている。実用と楽しさを兼ね備えたカメラ機能と言えるだろう。

よく使う設定を3つまで登録し、ウィジェットとして登録できる「カメラWidget」

シャッターを切ることはもちろん、明るさ調整やズームイン・ズームアウト、モードの設定変更などが音声で操作できる

 カメラ以外にも音声コントロールを活かした機能が搭載されている。たとえば、手がふさがっていたり、手袋をしていたり、手が離せないとき、SH-02Eの画面OFF時にディスプレイ面や背面をトントンと2回タップすると、音声ランチャーが起動し、さまざまな機能が利用できる。たとえば、2回タップし、ディスプレイの下側に装備されているLEDランプが点灯したとき、『Gmail(じーめーる)』と声で話せば、Gmailの画面をすぐに表示できる。画面ロックを設定しているときは、あらかじめ音声ロック解除のキーワードを登録しておくことで、2回タップ後、音声でロックを解除でき、あとは音声ランチャーに使いたい機能を言えば、機能を利用できるしくみとなっている。

 また、本体に内蔵されたモーションセンサーによって、ユーザーが端末を持っているか、置いているかを判別し、ディスプレイの表示をコントロールできる「Bright Keep」も便利な機能だ。たとえば、端末を持っていると判別されたときは、メールを読んでいて、操作していないときでも画面がオフにならない親切設計となっている。

 さらに、本体前面を見るとわかるが、SH-02Eは受話口のスピーカーがなく、パネル面を振動させることで音声を伝える「ダイレクトウェーブレシーバー」を採用している。スレート状のボディのスマートフォンは、受話口の場所がうまく耳の位置に合わないことがあるが、ダイレクトウェーブレシーバーであれば、ディスプレイ面を耳に合わせるだけで、クリアに音が聞こえる。

【動画】SH-02Eの音声ランチャー。端末のディスプレイ面または背面を2回タップすることで起動する(※注 音声が再生されます)

端末を持っていることを検出して画面の点灯をキープする「Bright Keep」機能

受話口のスピーカーがなく、パネル面を振動させることで音声を伝える「ダイレクトウェーブレシーバー」を採用

 CPUは前述の通り、米QUALCOMM製クアッドコアCPU「SnapDragon S4 Pro/1.5GHz」を搭載する。クアッドコアCPUは4つのコアが動作するが、アプリケーションに応じて、必要なコアを調整するため、ハイパフォーマンスでありながら、省電力にも寄与する設計となっている。メモリについては、今年の冬モデルで最高スペックとなるRAMが2GB、ROMが32GBを搭載しており、最大64GBのmicroSDXCメモリーカードにも対応する。

 バッテリーはAQUOS PHONE史上、最大となる2320mAhの大容量電池を採用し、電池が不足したときにすぐに充電ができる急速充電にも対応する。急速充電を利用するには、別売の「ACアダプタ04」を使う必要があるが、電池残量が約15%のとき、約1時間で約半分近くまで充電することができる。バッテリーは固定式だが、これだけの大容量のバッテリーを搭載し、前述のIGZOを利用した液晶ディスプレイによる省電力、シャープ独自の省電力機能として高い評価を受けている「エコ技」機能を組み合わせれば、電池パックを交換しなくても十分、実用になるレベルだ。実際の使った印象を少し補足しておくと、これまでのスマートフォンは何も操作せずに、持ち歩いただけでも1日程度で、電池残量が1/3以下になってしまうことが当たり前だったが、SH-02Eは同様の持ち歩き方をしても電池残量が50%以下になることがなく、「しまった、充電を忘れてた」というときでもほとんど半分以上が残っていたという印象だ。シャープでは「2DAYS SMARTPHONE」(2日使えるスマートフォン)を目指して開発していたとのことだが、ユーザーの使い方次第ではあるものの、それでも従来の多くのスマートフォンに比べ、格段にロングライフが実現できていることは間違いない。

 また、通信環境については、冒頭でも説明した通り、NTTドコモが提供する超高速データ通信サービス「docomo LTE Xi」に対応しており、受信時最大100Mbps、送信時最大37.5Mbpsに対応する。最大100Mbpsのエリアは今のところ、東北、信越、北陸、四国、沖縄の一部に限られているが、それ以外のエリアでも受信時最大75Mbps、もしくは最大37.5Mbpsで利用できるため、オンラインゲームやストリーミング動画などの大容量のコンテンツも快適に楽しむことができる。

 Wi-Fi(無線LAN)については、2.4GHz及び5GHz帯を利用したIEEE802.11a/b/g/nに対応しており、WPSとAOSSによる簡単セットアップにも対応する。NTTドコモが提供する「docomo Wi-Fi」については、設定画面内の[ドコモサービス]で[docomo Wi-Fiかんたん接続]からセットアップすれば、まったくの初心者でも簡単に設定することが可能だ。

 Bluetoothは最新のBluetooth 4.0に対応し、カシオ計算機が販売するBluetooth対応G-SHOCKとの連携も実現している。電話やメールの着信が時計に知らされるだけでなく、本体と時計が離れたときに警告する置き忘れ防止などの機能も搭載している。

 そして、SH-02Eでは新たにNFC(FeliCa+TypeA/B)に対応し、2013年上半期にサービス開始が予定されているセキュアな決済サービスにも対応する。これにより、日本国内だけでなく、世界41カ国の「MasterCard PayPass」加盟店でもiDが利用できる。

「Feel UX」の「3ラインホーム」。新たに、シート上段のタブ並び替えや、最下段に並んでいるナビバーアプリのカスタマイズができるようになった

ロック画面に相当する「ウェルカムシート」。鍵アイコンをタッチすることで、アプリのショートカットが表示される。ショートカットを設定するアプリもカスタマイズ可能

 使いやすさの面については、シャープが今年夏から搭載しているホームアプリ「Feel UX」の「3ラインホーム」が継承されており、スマートフォンがまったくはじめてのユーザーでもすぐになじむことができる。Feel UXについて、少しおさらいをしておくと、一般的なAndroidスマートフォンは起動するとホーム画面が表示され、アプリケーションボタンをタップすると、インストールされたアプリケーション一覧が表示される。これに対し、Feel UXは起動すると、いきなりアプリ一覧画面が表示され、上段のタブをタップすることで、アプリケーションシート、ウィジェットシート、ショートカットシートの3つのシートを切り替えながら使うことができる。それぞれのシートは縦方向にスクロールする仕様だが、ピンチ操作をすることで、アイコンの間にセパレータを追加したり、削除したりすることができる。今回のSH-02Eに搭載されているFeel UXは、夏モデルのものよりも進化しており、それぞれのシートのタブの部分をロングタッチすることで、位置を並べ替えることができる。また、それぞれのシートの最下段を表示しているとき、さらに下方向にスクロールさせようとすると、そこが終端であることがわかるように、アプリのアイコンがアニメーションするなど、細かい部分でもユーザーが気づくように作り込まれている。ちなみに、すでにAndroidスマートフォンの標準ユーザインターフェイスに慣れているユーザーは、NTTドコモが提供する「docomo Palette UI」に切り替えて利用するか、今後、メーカーサイトで公開される「SHホーム」を利用することもできる。

驚きの省エネパワーとハイクオリティを両立させた新世代ディスプレイ「IGZO」搭載スマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」は買い!

 かつてのケータイの時代を振り返ってみると、新しいデバイスや機能、サービスなどが登場することで、大きくトレンドが動いたタイミングが何度となくあった。古くはiモードが始まったとき、カメラ付きケータイが登場したときなどがあるだろうし、FOMAがスタートしたとき、パケット定額サービスがスタートしたときなども大きな変革が起きた。なかでもディスプレイをはじめとするデバイスの進化は、ユーザーの利用スタイルをガラッと変えてしまうほど、大きなインパクトを与えてきた。ディスプレイのカラー化や高解像度化、大型化などは、その顕著な例だが、今回の「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」に搭載された「IGZO」による液晶ディスプレイは、高精細さやタッチパネルの性能、省電力性能など、さまざまな面で大きな進化を遂げたディスプレイということになる。特に、省エネパワーについては効果てきめんで、「スマートフォン=電池が持たない」というイメージを大きく変えてくれる。タッチパネルのレスポンスも格段に良く、これまでのシャープ製スマートフォンで培われてきた独自の機能もしっかり継承するなど、まさに最強の名に相応しいモデルと言えるだろう。

 

法林岳之
1963年神奈川県出身。携帯電話をはじめ、パソコン関連の解説記事や製品試用レポートなどを執筆。主な著書は「できるWindows 7」をはじめ、「できるポケット docomo AQUOS PHONE SH-01D スマートに使いこなす基本&活用ワザ 150」(2012年1月19日発売)、「できるポケット au AQUOS PHONE IS13SH スマートに使いこなす基本&活用ワザ 150」(2011年12月9日発売)などのスマートフォン関連も数多く執筆。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。Impress Watch Videoで「法林岳之のケータイしようぜ!!」も配信中。

 

■関連情報
□docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-02E 製品情報(NTTドコモ)
 http://www.nttdocomo.co.jp/product/next/sh02e/
□docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-02E 製品情報(シャープ)
 http://www.sharp.co.jp/products/sh02e/
□シャープ 携帯電話 NTTドコモラインアップ
 http://k-tai.sharp.co.jp/lineup/docomo/

■関連記事
□4.9インチIGZOにクアッドコア搭載「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121011_565004.html
□シャープ、全国9都市で「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」体験イベント
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121127_575419.html

 

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